ChatGPTで作った資料だと馬鹿にする人はChatGPTを知らないかも

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IT・テクノロジー
Microsoft365のパワーポイントにGPT-4が繋がって、スライドを作る様子がネットで公開されています。
もう直ぐMicrosoft365でCopilotとしてGPT-4が使えるようになります。
ChatGPTで作ったような稚拙な資料を持ってくるなと怒る人は、世の中にいます。
でも、その人は、ChatGPTの実力を知らないのだと思います。
また、ChatGPTを使う人のスキルも影響すると思います。
ChatGPTに質問する内容が高度なら、回答も高度なものが返ってきます。
質問する人が稚拙な質問をしていたら、回答も稚拙になります。

だから、ChatGPTでスライドを半自動で作ってもらえるから大丈夫と油断している人は、後悔する時代になると思うのです。
AIを使って仕事が出来るようになるためには、OpenAIのChatGPT、GPT-4そして、MicrosoftのBing、これから公開されるGoogleのAIに的確に回答してもらえるように書くプロンプトの技術を高める必要があります。

海外では、プロンプトエンジニアという言葉もあります。
私も、今、ChatGPTの使い方を教えてほしいと依頼を受けて、対応しているお客様が居ます。
でも、Microsoft365の進化の速さ、GPT-4の機能がアップして画像の読み取りができるようになったことの進化の速さを考えると、来月には、私が話したことが時代遅れになってしまう可能性もあります。

私は、Bingを使うことが出来ます。
EdgeもサイドバーでAIのチャットや文章作成を使えるようになっています。
ChatGPTは、まだ無料版を使っています。
海外のAIの動向、新サービスの情報をキャッチしていますので、私にChatGPTの使い方、活用の仕方を教えてほしいとご依頼を頂いた方には、最新の情報を伝えることが出来ると思います。

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