マイナス思考からの脱却法

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ビジネス・マーケティング

ビジネスを行っているといい時ばかりではありません。
その悪い波は小さな時もあれば大きな波の時もあります。


しかし、人間はこの事実があることを知りつつも、安定している時にはなかなか次の行動ができません。


ただ、確実に言えるのは、いい時にこそ次の行動をしておかなければ、いつか必ず行き詰るということです。


今回のお話は、以前に私もその罠にはまり苦しんだ結果、脱却した方法をご紹介します。


1.周りの5人を「もう一度」見直した

すぐに変えたいと思ってもなかなか出来るものではありません。
そこで、本や音声を聞き、成功者と過ごす時間を増やしました。


2.与える戦略をもっとできないかと考えた

既存のクライアントさんに自分のマイナスが波及しないように、どうしたらクライアントさんが抱えている悩みを解決でき、期待に応えられるかを考えました。


3.1つの集客経路を複数化にするための調査及び行動

「1」はもっとも怖い数字ということ。
集客経路が1つしかないと、その1つが上手く行かなくなると、ビジネスが一気に下降します。
そこで、集客経路を複数持つことで安定させました。



<学び>

壁が立ちはだかってからはじめて気づくと慌ててしまい、マイナス思考に陥ります。


しかし、いい時に次の戦略に着手すれば落ち込むこともなくなります。


ビジネスを安定させる為にもこのマイナス思考にいかに入らず、いい時に事前策を講じられるかが鍵となります。


そして、今回のお話は、多くの成功者が口を揃えて言う、
マインド8:2ノウハウ
この言葉がすべてを物語っているのかもしれません。


もし、あなたがその罠にはまってしまっているとしたらお試し下さい。

ということで、今回はここまで。



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