無料媒体の役目③

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ビジネス・マーケティング

前々回、前回と口酸っぱく言ってきましたが

「無料媒体=反応率を見るだけのもの」

このように思えば、
流行の集客に振り回されなくなります。


まず基準値は、自社の見込み客、
お客様基準ですね。

そこにちゃんと見込み客が滞留しているのであれば
それをやればいいですけど、
そもそもいなかったら手を出す必要はありません。

だって、新しい媒体なんて
今後もどんどんどんどん出るはずですから。

mixiが衰退したあとFacebookが出てきましたよね?
こうやって、必ず出てくるんですよ。

同じような形で、
その時に例えばmixiでずっと記事を書いて
「資産構築だ!」って書いていた人って、
今それ資産になっていますか?
っていう話なんですよ。
資産になってないですよね?
もう離れてほとんどいないですよね?
だからそういうことではないということなんです。


なので、本当に自社の見込み客がどこにいるのか?
そして、今後どういうふうにして
安定して集客を補うことができるのか?

そして、無料媒体の役目は
「反応率を見ることだけ」なんだよ、
っていうことなんですね。

で、一番ここで大切なのが、

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見込み客を集めなかったら意味がない
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という事なんですよ。

見込み客を集めないで、人だけ。つまり
単純な数字の人だけを集めると、その中に
見込み客も少しはいるかもしれないですけど、
大半は冷やかし客ですよね?
そうするとまったく意味がないですよね?

なので、反応率を見るだけなんですよ、
ネット媒体を使う場合。

それさえ見えれば、
もうあとは広告を使うって
割り切っちゃうという事です。
そうすると、ほんとブレイクスルーが起きるので
難しくないんですよね。


どんな無料の媒体であっても、
変に数を集めてやるっていうよりも、
自分のサービスなりなんなりがちゃんと
適正な反応があるかどうかを見ればいいだけで、
無理に拡大する必要はないんです。


結局だって、ブログをやってInstagramもやって
YouTubeもやって、てやると、
時間がいくらあっても足りないじゃないですか?

で、あとあと分析してみると、
「ほとんどのお客様が
これらの媒体から来ていなかったな・・・」
ってなるとムダになっちゃいますよね?

だから、流行の集客に踊らされたらいけない
ということです。

そして、ここでのポイントが無料媒体ですよね。


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「無料」に踊らされちゃうんですよ、みんな。
でも、そこには答えはない、ってことです!
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なので、この「無料媒体の役目」っていうのを
もう一度見直していただいて、

「本当に自分の見込み客がそこにいるのかな?」

という判断基準で、
すべて「自分基軸」で考えてください。

他人ではないんです。
他人の儲け話に踊らされては、
儲けることができません!

なので、自社の見込み客というのをベースに、
考えてみてください。


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