我が子の病気や障害がわかった時・・

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コラム
子供を産んだ時、最初とっても、はりきっていました。

「絶対、間違わないように子育てする!!」

(※「間違わない」とは、苦労しない、周りから好かれて明るく前向きに生きられる子にする!とかそんな意味です。)

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「母乳で育てないと」「テレビをつけっぱなしにしてはダメ」「好きなことを伸ばしてあげたい・遊びに付き合わないと!」


そんな風に頑張って頑張って「この子の未来が明るいように」子育てしていました。
しかし、子供が3歳の頃になって初めて先天性の疾患があったことがわかりました。

「治療法はほぼないし、大きな手術をして治療したからと言ってこの子は普通の体で生きていけるわけではない・・」

そうわかったとき人生で1番泣きました。
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そして思ったこと
これも親の責任だ!
妊娠中の生活が何か悪かったに違いない!
「普通に」生活していけないなんて!お先真っ暗。


ずっと悩んでインターネットで同じような体の人の情報を調べるも出てこない・・(めちゃくちゃ珍しい状態でした)

現実を認めたくなくて色んな人に相談したり、目に見えないことにも頼りました。


「神様、どうにかしてください!!」

しかし、色んな事を試しても私が思っている「最悪な状態」は変わらなかった。。。

もうこれは大きくなって手術をするしかないのか・・
「普通に」は生きていけないのか。

なんだか毎日笑っていても心のどこかは泣いているようなそんな日々が数年間続きました。

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しかし、そんな私の心を支えてくれたのは「スピリチュアル」や「胎内記憶」の学びでした!

私たちはひとりひとり「この人生」でやりたいこと、乗り越えたいことを決めてきます。
「生まれつきの病気」や「障害」なども決めてくるし、それを決めてくる子は魂レベルの高い(転生回数が多い)子が多いということ。



確かに我が子は、すごくジャッジが少なく人と自分を比べることもない、愛にあふれた子です。

そして、日常生活がいよいよ支障をきたし始めた小学生になった頃
自分で「手術をする!」と宣言しました。

主治医の先生もオススメできないというほど大きな手術だったのにです!

当時6歳だった我が子。親が子供の人生を「適切な方向に導かないといけない」と夫婦で思い悩んでいたのに娘ははっきりと自分で自分の人生を決めました。


この体験を通して思ったのです。

「私がこの子を導かないといけないなんてすごく勘違いしていたな。」と。

そして感じました。
「魂でみたらきっと親の私よりこの子の方がレベルが高いな」と。
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様々な意見があると思いますが、
私は、人はそれぞれ今世でやりたいことを決めてきていると思うし、障害や病気で生まれてくることも「かわいそう」ではないということ。(不便なことはあるかもしれませんが)

私たちは何度も何度も輪廻転生していて「今回はこれをするために生まれるぞ!」ととてもワクワクして生まれてきます。

それは、この地球に生まれてしまうと信じられないような感覚のズレがあることもあります。

病気すら「やってみよう!」と思うし
愛について知りたい!と思った魂は「愛を全く与えてくれない親をあえて選んでくる」ということもあります。
(生まれた時から「愛」がたっぷりある状態だと「愛」について追及しようと思わないからですね♪)


「そんなつらい体験をあえて!?」と思うかもしれませんが、魂の存在で見ると皆、勇敢な存在。
(我が子は二人とも胎内記憶がありそんな話もしてくれました♪)

なので、どうか

「子供に病気や障害があって」も親は「かわいそう」と落ち込んだり自分を責め続けることなく

「魂レベルで」信頼し子供の人生をサポートしつつ自分の魂も成長させていってほしいと思います♪


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