自分自身にとっての「本当・本物」を知る

世の中に溢れる情報、聞こえるもの、人との出会い、別れ、物質、それぞれの経験、信じたいもの

それらすべては、本物であり、偽物はない

嘘を伝える人でさえも、その人の中ではそれが良いと思い言っているかもしれない

人間、今の自分の状態=レベルでしか、見えたり聞こえたりしないもの

あなたの苦手な人が、他の誰かにとっては大切な人、大切な友達、大切な家族なように、みんな違って当然なのです

価値観の違うもの同士が共に生活すると起こること・・・

ある場所では対立、他のある場所では新しい斬新なアイデアだったりするものです

世の中に存在するものに、間違いも正解もないと仁胡は思っています

自分に対して嘘をつかない限り、すべては「本当」なのかもしれません

ちょっと今日はね、上から伝えて欲しいことがあるらしく、要約書かせていただきます

結婚式などでよく使われる聖書のある部分

「愛は寛容であり

　愛は親切です

　また人をねたみません　

　愛は自慢せず、傲慢になりません

　礼儀に反する事をせず

　自分の利益を求めず

　怒らず

　人のした悪を思わず

　不正を喜ばずに真理を喜びます

　すべてをがまんし

　すべてを信じ

　すべてを期待し

　すべてを耐え忍びます

　愛は決して絶えることはありません」

愛は広くて大きくて、優しいし、他人の持つものと比べたりしない、それぞれだから

本当の愛は

自分を慢心させたりするものではない

自分を傷つけるようなことはしないし、自分だけのものではないし

だから心みだされるほど他人振り回されることもなく

自分の真実のためにあるもの

そして自分と他人は同じなんだと気が付くことで

私達からの（神仏、ハイヤーセルフ、高次の存在）愛が絶えることはない

そう言っています

気づいていますか？

世界中の人間たちに「早く」気づいて欲しいから

様々な宗教という形、国という形をとってきた神仏と言われるものたち

その真意が伝わらなかったことにすごく心痛めている

お釈迦様の説かれた言葉たち

悟りに至るまでの修行のようなもの

日本の神道、仏教でさえ、

同じことを言葉をかえ、人をかえ、伝えているだけ

愛だよーって

他人にされた嫌なことも、その人を憎まず、罪自体を憎みます

そしてそこから経験値として取り入れるだけでいい

あなたが罰を与えなくても、時を変え、人を変えてでも

因果応報として、いつかお返しがあります

あなたが負の因果を作る必要はない

それは、私たちの責任、私達の仕事

そう言っています

愛=平和=それぞれの心の平穏

愛とは、感謝、信じること、思いやり

ただそれだけね

ちょっと精神世界よりになりすぎましたので

次回は現実的なお話をしていきます

人は、ある程度、経験値が増え、成長してくると

次にやってくるのは、精神的な学びをする時期

それは、魂の成長具合で時期の差はありますが

生まれたから必ず訪れる死と向き合うこと、受け入れることの準備をするためのもの

今は信じられなくても、すべては悟りに向かうために起こってくる変化

だから「今を生きる」必要があるのですね

運命は、何パターンも存在するわけですから

どれを選び取っていくか、選択するか

それは、今しかできない

ただそれだけ🍀

今日も素敵な１日になりますように