無気力だな、退屈だな、と感じるとき

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生きていると無気力だなぁとか、世界が退屈に思えてしまう瞬間は誰にでもあるのではないかと思います。



今日は、私が「無気力だな、退屈だなと感じるとき」にすることを書いてみたいと思います。



私がすること、それはズバリ、世界から愛を受け取るということを意識してみる、です。



世界が退屈…なんて、目の前の人、自然が持つ光に対して失礼だよな、と思うから、そうした目の前の世界に対して、もっと新鮮な眼差しで純粋な心を取り戻してみて味わってみよう、と意識してみます。



今、どんなものから愛を受け取りたいだろう?何が私のパワーになるだろう?と感じてみて、例えば芸術家の作品や好きなアーティストの音楽に触れるなどしてみます。



一つの作品に誠実に向かいあい、深く繋がろうとすると、そこに愛の交流が生まれ、心が満たされるような、幸せな瞬間が訪れるのです😌💕



今日は大好きな画家のはせくらみゆきさんの画集『ガイアの祈り』を眺めながら、その波動を感じていると自然と涙をぽろぽろと流していました。



あらゆるものと愛の交流ができるようになると、いかに自分が幸せで楽しくて美しい世界に生きているか、ということを実感できるのではないかと思います。



自分の悩みや課題に対する答えは自分の内側にしか存在しなくて、誰もそっくりそのままの答えを与えてはくれないから、それを外側に求め続けていると、あぁ誰も与えてくれないんだなって欠乏感を抱いたり、足りない部分を嘆くのだけど、答えは存在しなくてもヒントはいっぱいあるんだって意識で世界を生きてみるととても楽しいですよ。



ヒントを拾い集めて自分だけの答えをつくる、それがオリジナルを生きるということだと思います。



別に誰かと同じ答えを生きなくてもいいということをまずは許可してみることも大切ですね。



同じじゃなくて自分がこれが心地よいと思う独自の答えを生きていいのです。







多分、無気力になってしまっている時は世界に対して心を閉ざしてしまっていることが多いのではないかなぁと思います。



人って心が満たされると自然と社会に対して自己表現をして、自分ができるかたちで何かを還元していきたいと思うものだと思います。



だから疲れたときは、もっと心を開いて周囲から受け取ろうとしてみる、周りにある愛や光に気づけるように過ごしてみるのがいいのではないかと思います。



幸せって、愛を受け取れることと、どれだけ深いレベルで真実の交流ができるかということと、感動する心があるかということ、なんじゃないかなぁ、なんて思っていました。




私は風が大好きで、風と交流するのも大好きです。



夜風に吹かれていると、色んなことが良い意味でどうでもよくなってしまう、というか、あまり神経質にならなくていいや、と思えたり、心が浄化されるように感じます。




クラムボンのFolkloreという曲は私と夜風の交流を歌にしているような気が勝手にしていてとても好きなんですよね。



気分を変に盛り上げることもなく、だからといって暗いところに留まるような曲でもなくて、ただ私の心と共にあってくれて、風のように変化を与えてくれるような優しさを感じるのです。



なんだか暗いようでいて優しいという不思議な曲。



それはボーカルの原田郁子ちゃんのエネルギーが暗闇を優しく包み込んでいるからなのかな、とも思います。





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