ただ話を聴いて欲しい時とは?行動できない時期もある

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どうも、はげ美です。

悩みはあるけれど、具体的なアドバイスはいらず、ただ気持ちに寄り添って欲しい、話を聴いて欲しい…

私自身、そういう事はこれまでもよくありましたし、今でもあります。
ですからその気持ちはとても分かります。
今日は「ただ話を聴いて欲しい」時ってどんな時だろう?という事を私なりにまとめてみました。

①自分ではどうにも出来ない、手に余る問題を抱えている
②もう答えは出ている、誰かにアドバイスをもらっている
③家族や友達に言えない、言いたくない

大体この3つに該当するのではないでしょうか?

①自分ではどうにも出来ない、今の自分には手に余る問題を抱えている時

*孤独や正体不明の不安を感じている。
*自分ではなく家族や大切な人が深く悩んでいて、自分ではどうする事も出来ず、心を痛めている。
*自分の出来る事はやっているけれど問題が大きすぎたり複雑だったりして、現時点の自分の力よりも悩みの荷が勝ちすぎている。

②既に自分の中で答えは出ている、または誰かにアドバイスをもらっている時

どうすれば良いかの答えは出ている、または既に相談して的確なアドバイスをもらっているが…
*それを行動に移すだけの元気や気力がない。
*今のままの方が良い、メリットがあると考えている。
*アドバイスの内容的に、実行するには気が重かったり、しんどかったり大変になるのが目に見えているので二の足を踏んでいる。
*自分の出した答え(または望む答え)以外、受け入れたくない

③家族や友達に言えない、言いたくない時

*散々同じ悩みを聴いてもらっていて、さすがに話しにくい。
*相手に心配をかけたくない。
*自分でも良くないと分かっている悩み(例えば不倫など)なので、相談しても決まりきった回答なのが分かっている。あるいは否定されたくない。

いずれにしても、ただ聴いて欲しい時というのは…
様々な理由により、行動が出来ない時期でもあるのかな?と思います。
また、その時点で真からの解決を望んでいなかったり、もしくは解決する必要に迫られていなかったりするのかも知れません。

余計なアドバイスなんて聴きたくない。
こう言うしかないだろうな、と予想の出来る回答なんて要らない。
お説教まがいの事を言われるなんてウンザリ。

そう思ってしまう時というのは誰にでもあるでしょう。
私もそういう時がありますのでよく分かります(^_^;)
ですから、アドバイス不要の愚痴聴きや話相手のサービスがあるのでしょう。

でも、誰かに話をただ聴いてもらうことで…もしかしたら。
気持ちがふっと楽になったり。
話す事で、心の中の整理が出来たり。
自分がどうしたいのか?どうすれば良いのか?のヒントが閃いたり。
そろそろケリをつけよう!どうにかしよう!とやる気が湧いてきたり。
そんな事もあると思うのです。

どうでしょうか?
ただ聞いて欲しい、そんな時はココナラでぜひお話してみて下さいね(^^)














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