恐れてはいけない。それは大切。

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なんか仰々しい(?)タイトルですが、脂質・油分の事です。

そして、前回の続きです。

医学や栄養学的には分かりませんが、脂質・油分はスピリチュアルな観点から見ると、肉体と精神の潤滑油です。

潤滑油が正しく機能していると、肉体と精神のバランスが崩れにくいです。

肉体が疲れていても精神力があれば、肉体がそれを回復してくれる。精神が弱っていても、肉体が元気であれば、弱った心を引っ張ってくれる。両方弱っていても、きちんと「休もう、休む事こそ正義」と正しくその時に適切な行動を判断してくれるため、躊躇なく回復できる。

この潤滑油は食べ物以外にも、様々な事で発生したり、または枯渇したりしますが、それはまた次の機会にお話ししましょう。

では、どんな油分がいいのか?というと、人それぞれです。
人はそれぞれ、波長もそれぞれ、油も種類によって波長が微妙に違います。

オリーブオイルが良い人もいれば、ココナッツオイルが良い人も、豚の油が良い人、乳脂肪が良い人、そして、それらが合わない人もいます。

なので、一概に何を取りましょう!とは言い切れません。

じゃあ、この記事意味ないじゃん。と思うかもしれませんが、自分の波長に合う油を探す方法があります。

単純に舐めて、もたれない油が良いです。

何当たり前の事言ってんだ、と思うかもしれませんが、ちょっと最近、体は疲れているけど眠れない。逆に体になにも異常はないのに、やる気が起きない、という、「心(頭)と身体のちぐはぐさ」に悩んでいる人は、「自分に合う潤滑油」を探す事を、ちょっと試してみて下さい。

最初は家にある油、ごま油、オリーブオイル、サラダ油、それぞれを別々の皿に出して、ちょっと舐めてみる。

もたれなくて、ちょっと背中とみぞおちの間がふわっと暖かくなる、チャージされる感覚がある油が、あなたの波長に合った油です。

ちなみに、日本人はやっぱり米油が合う人が多いです。

だけど、一般の米油って溶剤抽出法といって、有機溶剤で油を抽出して製品化している油が多く、米油自体は合っていても、その少し残った有機溶剤の波動のようなもので精神が酔っちゃう人も少しいるみたいです。(師匠談)

その場合はちょっとお高いですが、圧縮製法で抽出された油を試してみて下さいね。

ちなみに私は溶剤抽出法の米油も平気で使っています。

ダイエットには大敵と言われる脂質・油ですが、心と身体の潤滑油として、必要な存在です。心身のバランスが取れていると、肌も髪も若返り、やる気が出てきます。

恐れないで、適度に取っていきましょう。

では次回、③排泄、排出を整える です。

ではでは、またまた。




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