超円安 植田総裁は平気でも財務省は耐えられるか?
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マネー・副業
週明けは最高値更新なるか?押し目を着けるかに注目
いずれにしても上目線です
5分足で観ると
短期的には上昇トレンドの中の半値押しを達成後の上昇
この局面は上昇の可能性が高いですが
一夜あけて興奮も冷め
利確が入ってもおかしくないので
オレンジの短期フィボ0.618押しまで来ることも想定
スキャルならここでの反発ロングを狙います
ファンダメンタルでは下落するものが介入以外に見当たらない
しかも、やりそうにない?ので上目線でスキャルでトレードします
ニューヨーク時間帯の終盤に円安がさらに加速
神田財務官の発言を分析から
マーケットでは157円60銭が注目すべき水準でしたが
あっさりとブレイクしました
コマセも以前、過去の一か月上昇率から
今回の介入を想定しましたが
それは157.4付近、
その時はそれ迄にあるのでは?と思っていましたが
今は158円台ですね
pivotラインを全く無視の上昇です
狩猟民族は狩る時は狩りますね~
日本はゴールデンウイークに入りますが
この間大きく動くこともあり
週明け更に狩られるかです
日銀はハト派すら驚くサプライズ
最近の円安の動きを受けて、
何か日銀サイドから動きが
あるのではないかと期待された今回の
日銀政策決定会合でしたが
総裁会見はそうした期待を裏切るものでした
特に、「最近の円安が基調的物価上昇率への影響は
無視できる範囲だっという認識でよいか」
という質問に対し「はい」と答えたことで
円安が進みました
会見後に、もしかしたら介入かもと
思わせる急落が2回ありましたが
金利を引き上げて円安を抑制するという
手段は取られず、
財務省の為替介入も
イエレン氏発言後は制限を受け、円安を
止める主体が見えなくなってきた感があり
さらなる円安になりましたり
これはどう見ても急激な円安でしょう
ドル円は
前回介入後も上昇しましたが3回目?は下落に転じました
それは介入効果ではなく米国金利が下落したからです
結局米国次第です
米国10年債金利を観ながらのトレードになりそうです