離婚のキッカケ

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年明けのこのくらいの時期から3月頃に毎年蘇る記憶があります。
離婚してもうだいぶたちますが、離婚前のこの時期
子供は6歳(小学校入学前)と3歳とモラハラ元夫と4人暮らし
自己中&束縛のモラハラ元夫は
私が子供に構っているのが気に食わないのかイライラしていることがとても多かった時期でした
具体的には、今度書きますね。
正月休みで子供たちも家にいました。
男の子ふたりですから、もちろん走りまわるし暴れます。
モラハラ元夫は休みの日はずっとダラダラしていたいようで
ゴロゴロしながらテレビみてウトウト。。。
私は子供たちの世話はもちろん 洗濯 炊事 掃除 正月なんて関係なくありますし
むしろ 普段保育園や仕事に行ってる分 休みが多ければ多いほどやらなきゃいけない事が増えます。
この頃は既に、モラハラ元夫(以降モラ男と書きますね)の暴言で会話すらするのが嫌でほとんど会話もなく聞かれたことに答えるくらいでした。
私が奥歯に何か挟まってモゴモゴしてたら、モラ男は不機嫌そうに
「何わらってんの?良いことでもあったん?俺が仕事してる間なにしてるん?」
私の心の声は「仕事しとるし家事洗濯子供の世話で一日終わるわ!!」と叫びながら
「なんもないよ 奥歯に挟まって気持ち悪かっただけやけど。。。」
モラ男「ハイハイ もうええねん しんどいのは俺だけハイハイ。。」
私「。。。」もうこうなったら会話しても良いことないので返事はしません。
こんな感じの事が日常。。。
ある日、モラ男が休みの日、私がキッチンで夕食を作っていた時の事です。
スマホでレシピを確認しながら夕飯を作っていたのですが、
子供たちはテレビポチポチ 走り回ってバタバタ。
私的には何も普段と変わらない光景だったし
モラ男もいたので黙々とお料理をしていました。
スマホでレシピを確認していたその時です。
モラ男がキッチンに入ってきて怒鳴り始めました
「さっきから何してんねん 子供好き放題やってるのにお前はケータイいじりかよ!」
私は「いや、レシピみてただけだし夕飯の用意してるんだけど」
反論されたと思ったのかモラ男は置いてあった包丁を。。。

   ※ここから先は関わった人が読むと誰の事か分かってしまう
    恐れがあるので有料にさせてください  すみません。。。
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