この子、発達障害ですか?

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コラム
「親と子の相談室ひびき」,心理士のひびきです。

発達障害の医学的な枠組みの説明は省きますが・・・

保育・教育の現場では「集団生活の中で外れる子」「理解し難い行動の子」と
してあがってくることが殆どです。育児においても同じく。

発達障害であったとしても、その子ども自身の持っている力がどのような
ものであり、家庭・教育等の環境がどのようなものであるかで必要な支援は
異なります。

「発達障害」=「特別支援教育」ではないのです。

もちろん、必要な支援体制を整えることは重要です。

「この子、発達障害かも」とラベリングをするのではなく、何がその子に
必要なことなのか?

大人がすべきことは、まず、それを考えて実践することです。


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では、また。
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