「ローソク足FXロジック」が
完成したというわけです。
今自分の中では、人間の本能は今後も変わらないという考えの元、
2つのロジックを使っているので、
他のロジックに目移りしたり等は一切ありません。
このような経緯があり、
自分は聖杯探しに終止符を打つことができました。
そして、冒頭でも書いたように、
「市場参加者の需給を読むFXロジック」、
「ローソク足FXロジック」をご購入頂いた方からも、
「聖杯探しに終止符を打つことができた」というメッセージを頂きました。
今回の記事は自分の過去の話もしましたので、
長くなってしまいましたが、
聖杯探しから終止符を打つ為に重要な点は、
「相場は常に変化している」と
「相場を見る視点を変えた」という2点です。
これに早く気付くことで、
聖杯探しから抜けだせると考えています。
いつまでも過去に通用していたロジックを使ったり、
チャートの表面だけ見てトレードしていても、
勝てるようにはなれません。
重要なことは、過去ではなく、
今この瞬間以降の相場です。
今目の前の市場参加者が何を考えているのか、
買いたい人と売りたい人、
どっちが多いのか、
これに集中することです。
チャートに示されている、
色々なラインやインディケータを見るのではなく、
チャートの奥にいる、
あなたと同じようにトレードをしている人達が
今何を考えてトレードしているのか、
それを考えることの方がよっぽど重要です。
チャートは、あくまでも過去の価格の推移を示しているにしか過ぎず、
決して未来を予想できるツールではありません。
まずはこれに気づくことです。
このように、相場に対しての見方を変えることで、
一気に霧が晴れていくように、
聖杯探しの辛い旅を終えることができるようになります。
ということで、今回はご購入者様から頂いたメッセージで、
非常に気になる言葉、
そして恐らく多くの人にとって重要な点だと思い、
記事にしてみました。
「市場参加者の需給を読むFXロジック」の詳細はこちら