国際協力現場での英語のお話

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コラム
皆さん、おはこんばんにちは!
いんぐりっしゅTomo@英語で日常会話です。

今回は私がこれまでの仕事を通じて、英語を使用する局面にあったお話をしたいと思います。

数年前までは、国際協力(途上国支援)のお仕事で、よく海外の途上国へ訪問しておりました。

特に仕事柄、途上国の政府関係者の方々、某国際NGO団体の方々など
さまざまなキャリアを持つ、英語スピーカーの方とお話しする機会がありました。

よく、周りの同級生や家族と話をしていると、
「すごいお仕事だね!」
「かなり高いレベルの英語を話さないといけない仕事だね」

なんて言葉をよくいただきました。

ただ、実際のところそれは半分正解で、半分が間違いでした。

なぜかというと、ほとんどの方々は「非ネイティブ」の方であり。
英語のレベルも「思っていたほど高くなかった」からです。

つまりは、僕の周りの人々をはじめ、世間一般の多くの方々が
思っているよりも、世界で出会う人々の英語のレベルは
「以外にふつう!」なんです。

これは僕もカルチャーショックを受けました。。。

そもそも世界全体で、英語を話せる人口のうち、80%は非ネイティブの人々なんです!(統計でも実際に出ているそうです。。。)

そのため、完璧な発音でカンペキな英語を話す人の割合のほうが少ないんです!

これまで留学先や途上国支援の現場で多くの英語使用者と
お会いしてきましたが、意外にも
文法が結構間違っていたり、発音も独特のクセがありカンペキでなかったり、、、
という人がかなりいらっしゃいました。

それでも、世界の英語人口の8割がネイティブではないため、
お互いになんとかコミュニケーションをとれているんだなあ
なんてことに気づき、

自分の中の英語へのハードルが、ぐっと下がった経験を鮮明に覚えています。

皆さんが英語を話したい!もっと上手になりたい!と思っている際は、
ぜひ一緒にレッスンを通じて、「英語へのハードル」をさげてみませんか?

皆さんが思っているよりも「気軽に」「小さな成果を楽しむ」
ことを実感していただきたいなと思っています!

まずは初回限定で、30分ほどお話してみましょう!
今回のお話を含め、すこしでも英語を上達させる「ハードル」を下げるサポートもさせていただけますと光栄です。


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