災害の情報を目にして思う事(考え、学び、行動する)

記事
学び
こんにちは、しば母です。

今年も宜しくお願いいたします。
新年のご挨拶が遅くなってしまい、申し訳ありません。

今年は、元日から、石川県で大地震と津波がありました。
被災された方々に、お見舞い申しあげます。
少しでも早く復興が進みますよう、辛い気持ちや状況が回復されますよう、
お祈りしております。

また、私の心中も穏やかではありません。
遠く石川県で、災害が起きたとの事で、
驚きと、そしてショックを隠せませんでした。

ニュースを見ていて、
助けに向かう事ができない自分は無力だなと痛感しました。

近所のスーパーで災害支援の募金箱が設置されているのを見つけて、
お金を入れました。
他に、私に、出来る事はなんだろう?
そして、私が、今回、学ぶべき事は何だろう?
自分の内側に問いました。

そして、答えがでました。

私が出来る事は、【次は我が身と思い災害に備える事だ】と。
被災地で何が足りなくなるのか、
何が不便になるのか、
災害発生時には、どの様なタイミングで、
どこへ向かって避難する必要があるのか、
生き延びる為には、どんな判断が大事なのか…
自分が、被災地のど真ん中にいると想定して、考えを巡らせました。

そして、娘と何度も何度もシミュレーションをして、避難経路を決めました。
大地震が来ると想定して、最初に取る行動は何か?
屋外に脱出する際には、どうしたら良いか?
どこへ向かうか?
津波はどうか?
避難経路は安全か?
ペット(うちは犬が二匹)はどう守るか?
毎日、毎日、あーでもない、こーでもないと、話し合っています。

そして、もし、私の様に、自分は無力だと感じている方がいらしたら…
是非、あなたも、次の災害に備え、考えを巡らしてみてください。
準備する事も、答えの一つではないかと、私は思います。

自分が目にしたり、考えさせられたりする事には、必ず意味があります。
自分の答えを見つけて行動してみて下さい。

今日のお話は以上です。
最後までお読みくださいまして、有難うございました。




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