風の時代は女性性の時代

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コラム
約220年続いた地の時代から2020年に風の時代に移り変わったといわれていて、2023年から本格的に「風の時代」に入ったと言われていますね。

私はスピリチュアル情報に興味を持ち出してかれこれ数年ほどですが、この数年の間にも常識の変化があったなーと実感しています。

そして同時に私自身の内側の変化も実感しています。

なんか…自分じゃないような感覚っていうか…。

こんな感覚の方いますか?

私の性別は女性なのですが、地の時代はバリバリの男性性優位で生きていました。
そして女性であることに嫌悪感を持っていたと思います。
だけど矛盾するように男性に対してすごく敵対心に近い対抗意識ももっていました。

ところが自分を1番に大切にしようと心がけてから、女性であることに嫌悪感が無くなってきて、だんだん女性で良かったな♡なんて思えるようになりました。
長年の自分の内側を知っている本人としては驚きがすごいんです!

これも風の時代の影響なのかな?と思っています。

そもそも女性にも男性にも、男性性と女性性が存在します。
女性性のイメージとしては
共感、受容、育む、美しさ、包容力、優しさ、感情、柔軟さ、頼る、しなやかさ、バランス、調和などです。
愛とか女神って感じがしちゃいます。

そしてこの女性性の特徴が風の時代の特徴でもあるんです!

今までは自分で何とかしなきゃ!って人に頼らずに頑張ってきた人も、これからは人に頼ったり、甘えたりした方が上手くいっちゃったりするんです!

男性が作った社会で育ってきた私たちは、どうしても男性性が強くなってしまうのは仕方がないことでしたし、日本の学校教育も男性社会で適応するための教育だったので当然のことです。

でもこれからは時代がどんどんと変化していきます。
特に風の時代は変化がとても速いと言われています。

だけどもその変化はいい変化だと思って、この変化の波に乗るためにも、がんがん女性性を開花させていきたいですね。

きっと優しくて生きやすい社会になっていくんだろうなって思います。


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