アセンションから目醒めへ

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こんにちは。トマスです。

今回は次元上昇をあらわす「アセンション」という言葉を「目醒め」というキーワードに置き換える必要があるということについてお話ししていきたいと思います。

最近、遅ればせながら、並木良和さんの「目醒めへのパスポート」という書籍を読み大変重要な理解を得させていただいたのですが、私自身アセンションという言葉の意味をかなり勘違いして理解していたことに気付いたため、今回のブログ記事にすることにしました。

もともと、今回私達の多くが地球に転生してきた目的は、肉体を持ったまま、地球とともにアセンションする、つまり3次元の存在から5次元の存在に進化を遂げることだと理解していました。

つまり、私達の感情に対応する波動の周波数を、恐怖や不安、無力感、怒りや憎しみなどの低い波動から、愛、喜び、自由、感謝などの高い波動に上昇させ、波動が上がった5次元の新しい地球の現実を人生において体験することであると。

前提として、この地球では複数の波動領域の現実、つまりパラレルワールドが並行して存在しており、個人の感情をあらわす波動の周波数に応じて体験するパラレルワールドを切り替えながら人生を進めて行くということがあるかと思われます。

私もアセンションのために、過去のカルマの精算をしたり、目の前の辛い現実から学びを得て手放したり、不安などの低い波動の感情を統合ワークなどで
手放したり、自分の魂が望む生き方を選択するなどして、気持ちをワクワクさせることを意識したりしてきました。

自分の波動を上げることを意識して生活を送り、どうにかこうにか、とても辛く苦しい3次元の地球の体験から、平和で安全な5次元の新地球に自分の体験する現実が変化してきており、肉体を持ったまま5次元の地球で生活することが
既にできていると考え、本来の人生の目的であった肉体を持ったまま地球とともに次元上昇をすることを達成できたつもりでいたのです。

それ自体は決して間違いではないと思われますが、書籍「目醒めへのパスポート」によると、アセンションに伴う進化や意識の拡大を更に先に進めて、文字通り私達が「目醒め」る必要があるとのことでした。

そのためにアセンションという言葉を「目醒め」に置き換えると。

つまり、今すでに5次元の新地球で、自分の魂が望むようなワクワクする人生を送れていたとしても、それだけではまだ眠っている可能性があるとの意味かと思われます。

この「目醒め」について書籍から学び、私は本当に目からウロコどころではない話で、世界の見え方や感じ方が全く180度ひっくり返るほどのとても強い衝撃を受けたことをよく覚えています。


では、その「目醒め」とは一体どういう意味なのでしょうか。


少し頭を使ったので、ちょっとブレイクしましょう。


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今日のおやつはどら焼きでした (^^♪ 

続きはまた次回に。
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