人生の物語 おはようございます。

記事
コラム
おはようございます。
今日は、久しぶりの小雨の朝になりました。

「人生の物語」というものがるとするなら、自分のちょっと先の未来で、「あの頃は、良かったな・・・」と落胆する時があるのかもしれません。

とある本を手に取り、読み進めていると、
「この本は、誤字脱字が多いな・・・、読んでいて疲れてくる・・・」と思える作品は、あまり世に出ていないと思います。

ただ、「人生の物語」は、現在まで現存した人数の数だけ存在します。

この世の本屋や図書館の棚には並ぶことはありませんが、その様な本を集めた図書館があれば、思わず手に取りたくなるような本は、美しい光と心地よい香りを放っているのでしょう。

それらの本に内在されている事は、この世で起こった事実は変えられませんが、思いの中で思わしくない事は、自らで反省しする事で本の自動能として美しい文章に変化します。

自分以外の人生の本は、自分以外の物語でもあり、極度に干渉する事はできません。

自分自身が直接変える事が出来るのは、自分の本以外に無いのです。

自分もそうであるように、自分以外の人は外からの取り入れたものや、自分の考えでしか物語を変化させる事は出来ないようです。

心(魂)の時間は、永遠と続いていきます。

そして心(魂)は、その時を待ち続けています。

そう、「最大の永遠」との出会いを・・・

その出会いの時に、自己の物語を振り返り、物語を校正し、朱色で染まっている黒インクで書かれていた文字を、朱色も黒も消え去り、黄金のインクで書き換えられる事になるのでしょう。

その様な出会いで、自分では、「他愛のない話」と思っていて、投げやりになっていた物語も、美しく輝き、心地よい香りを放ちだすのだと思います。

今日も笑顔の一日をお過ごしくださいね(^^)

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す