精神保健福祉士 国家試験対策(基礎編)

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精神保健福祉士のかつまるです。

今年度の国家試験は令和6年2月3日、4日ということで、

試験まで5か月を切っている状況ですね。

受験予定者の皆様は、そろそろ本番を見据えてピリピリされている方もいらっしゃるかと思います。

しかも来年度は新カリキュラムに変わり、試験の内容も変更がありますので、

何としても今年度で合格をしておきたいところですね。

私も、仕事と家庭を持ちながらの勉強で色々な人に負担をかけていたので、絶対に落ちるわけにはいかないというプレッシャーの中、勉強に励んでいたのを覚えています。

当時、精神医療、福祉に関しては全くの未経験ではありましたが、結果としては132点(正答率81%)で一発合格ができ、ホッと一安心でした。

精神保健福祉士の合格率は約6割と、数ある国家試験の中ではそんなに難しい部類では無いのです。ですがそれでも4割の人は落ちている試験です。

1年に1回だけの試験で、6割の合格勢に入るか、4割の不合格勢に入るか、それを決めるのは、皆さんのこれまでとこれからの努力次第であります。

同じ精神保健福祉に携わる身として、ちょっとでも応援の気持ちが伝わるよう、

今回は国家試験に合格するための勉強法の基礎や、心構えを3つほどお伝えしていこうと思います。

本業、副業、家庭、と多くのものを抱えながらスキマ時間での勉強でも、集中し確実に知識を増やしていける勉強法を実践していたので、その一部をお教えいたします。

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