介助員が教えます『支援学級ってどんな所?』vol.5

記事
コラム
おだやか支援室のえみなつです。

来年度の支援学級の申込の締め切りが
近づいている自治体が多い時期かもしれません。

ネットでも支援学級に入るかどうか
迷っていらっしゃる保護者様を見かけます💬

そうですよね、悩みますよね。
分かります、分かります~😭

今日は支援学級の男女比について👦👧
書いてみようかと思います。

私は娘を支援学級に入れる時に気になったのが男女比でした。
男の子ばっかりやったらちょっと気になるなと思ったのです。

ちなみに私の勤務する小学校の男女比は
だいたい 👦8対2👧 くらいです。

そして、娘の学校では 👦6対4👧 って感じでした、
良かったなと思ったのを覚えています。

発達障害の男女の人口比率で考えてみると

2021年度の文部科学省の人口比率の調査では

ASD(アスペルガー障害) 4対1
ADHD(注意欠陥多動性障害) 5対1
だそうです。

女性の発達障害は男性にくらべて、判明しにくいと言う特徴があるため
実際には女性の割り合いはもう少し多い可能性はあるのかなと思います。

もちろん、支援学級には診断がついているお子さんばかりではありませんし

お困りは一人ひとり千差万別、支援方法は個別ニーズに合わせて~😊
と思っています。

そんでも、男女で考えると
どんなお困りがあるのかな?🤔

続きはまた明日~

続きも読みたいな
と思っていただけましたら💖をよろしくお願いいたします。

支援学級の気になる事は、メッセージいただけましたら
お答えいたします、お気軽にメッセージ下さい🎵

今日はこの後、保育士試験の試験勉強やりま~す。








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