★夏を涼し気に。暑中お見舞い申し上げます。
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暑中見舞いの時期は、二十四節気でいう小暑(7月7日頃)から立秋(8月8日頃)前までと言われます。ただし、季節のごあいさつですからあまりに実際の気候とかけ離れているのは考えもの。そこで、お相手がお住まいの地域の梅雨明け以降を目安に送ることが多いようです。
暑中見舞いを贈る習慣が生まれたのは、江戸時代であると言われています。お盆に先祖の霊に供える品を持って里帰りをする習慣に由来し、そこから「夏の挨拶状」という形が定着しました。
暑さが厳しい時期に、普段なかなか会えない方やお世話になった方へ「健康を気遣い元気でいてほしい」という気持ちを伝えるためのものです。
その後、明治6年に制定された郵便制度の発達とともに内容が簡素化され、挨拶状のみを送る習慣へと変化していき、大正時代には現在の「暑中見舞い」の形となりました。
ということで、暑中見舞いのデザインをしました。
*グラスに落下した氷で水飛沫の上がった瞬間です。
*水着の女性です。
*合成しました。
*背景と文字を設定、全体をレイアウトして完成です。
≫使用ツールは、アドビのフォトショップとイラストレーターです。
(画像[サムネイルなど他]作成サービスの出品を予定しています。)
*キャンディーズが歌った「暑中お見舞い申し上げます」1977年
それでは、
夏を涼し気に。
暑中お見舞い申し上げます。