心にバラを

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コラム
お元気ですか?
さわやかな季節の到来ですね。
ココナラで初出品します。
どんな方との出会いがあり ご縁が生まれるか とても楽しみにしています。
20代のころ 京都嵯峨野の鮎料理平野屋で 瀬戸内寂聴さんとバッタリ出会いました。
まったくの偶然でしたので 超ビックリし  驚きました。
嬉しかった!  感激もひとしお  
なぜなら、私はその時、偶然にも寂聴さんの小説【嵯峨野にて】を手にして
そぞろ歩きの最中だったのですから。夢みる乙女でした。
その本に【若き日にバラをつめ】
と書いてくださいました。
生きていれば、いろいろたいへんなことがあるけれど、
美しいもの、楽しいこと、おもしろいものにふれ、たくさんよい経験をしなさい。
そして これからの長い人生で優しく聡明な女性になりなさい という意味だとおもいました。
懐かしくすばらしい思い出です。
幸運な影響をうけた私は、毎日を人とのよいご縁を大事にして、慈愛を育み生きています。
今日も、もちきれないほどの赤いバラを両手にかかえていますよ。
猫ちゃんもいっしょです。






















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