大失恋話 ～前編～

こんばんは、天(てん)みづきです。

あと少しでクリスマスですね♪

外のお店はどこもクリスマスソングが流れていて

それだけで気分が上がってしまいます♪

さて、そんな楽しいクリスマスとは打って変わって

私のつらい大失恋話をしたいと思います。

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彼と出会ったのは小学校のころでした。

小学校ではあまり意識していなかったのですが、中学に上がり暫くたった時に

「そういえば、あの人私の事すきだったかも？」

なんて突然、思い立って連絡するとすぐに付き合うことに（笑）

私の初彼氏は片思いなどの甘酸っぱい期間はなくあっさりできてしまいました。

その後、中学は違えど彼は男子校、私は女子高だったので邪魔するものは何もなく

ただただ、楽しい日々を送っていました。

遊園地という遊園地はすべて行き、水族館という水族館はすべて行きました。

登下校は時間が合えば一緒にいたし、

カフェやマクドナルドは何百万回行ったか数え切れません。

漫画喫茶とかカラオケもよく行っていましたね。

みなとみらいのきれいな夜景を見たり、スカイツリーにのぼってみたり。

休日は親は婚前旅行だ！なんて反対されながら旅行なんかもして。

きっと、この人と結婚するんだろうな。

この人と結婚するのが私の「夢」　

そう、思い続けていました。

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後編に続く→