vol.3 ”自分の捉え方”と”相手の捉え方”

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こんにちは、あずです。

「僕はこういうつもりで言ったのにな」
と思っていても、相手はどう捉えるかわかりません。

でも、わかりません、と思ってたら何も進まないので
「もしかしたらこんな風にも捉えるかもな」と考えておきましょう🎶


そう考えるためのコツを3つ紹介します。

1、もし相手が「落ち込んでいる」としたら、どんな風に感じるかな。
2、もし相手が「頑張ってるのに誰もわかってくれない」こんな状態なら…。
3、もし相手が「◯◯さん(読者のあなた)に何か言われる、不安だ」と感じていたら…。

相手がこの3つの状態だったとしたら、
どう伝えればいいでしょうか?

大事にしてほしいのは「安心感」と「リラックス」です!

(1の状態だと推測したなら)
・まずは優しく柔らかいトーンで「おつかれさまです」
・優しい笑顔で「ちょっとしんどそうですか?」

(2の状態だと推測したなら)
・同じく「おつかれさまです」
・同様の表情で「疲れ、たまってそうです?」

(3の状態だと推測したなら)
・会話の前に、あなた自身がリラックスして機嫌がいい状態をつくる。
・笑顔で軽く挨拶し、世間話だけをして、30分〜1時間過ごす。
・「何か話さないと」と意識しすぎない。とにかく気を抜く。
・指摘すべき話があるなら、指摘ではなく代わりにやってフォローする。


「自分の知らない1面が相手にもある」
これを意識して考え、行動に移すことが大切です💡

数ヶ月じっくりゆっくり取り組むと、
次は相手があなたに対しても優しい気配りをしてくれるようになります😊


責めずに、包み込もう。
オフェンスは、ディフェンスから。


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あなたの悩みはあなただけのものです。
あなたにしかない状況、環境があります。

いろんなコンテンツで学んでも、現実が変わらない辛さ。
僕も感じてきました。

あなただけの悩み、ぜひお聞かせください。



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