飲食店の“超”基本

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ビジネス・マーケティング
〜今回は飲食店の基本計算式について〜

飲食店経営をする上で「数字」からは目を背けては絶対にいけません。でも、その数字をちゃんと見ればあなたが「今」取るべき行動が分かりますので、歯ぁ食いしばって読んでください。「売上=客数×客単価」「利益=売上ー経費」。ちょっと待って!そんなこと知ってるわ!と思っている人ほど、この数式の奥深さが見えてません。ここでは「売上=客数×客単価」の考え方を教えます。もっと細分化しますね。「月間売上=月間客数×月間平均客単価」。そして、「客数=新規客数+リピーター客数」「新規客=商圏人口×認知度×来店率」「リピーター客=既存客数×来店頻度」「客単価=購入数×商品単価」「購入数=商品視認率×商品お買い上げ率」「商品単価=全商品合計金額÷全商品数×1.3」。

まとめると「月間売上={(商圏人口×認知度×来店率)+(既存客数×来店頻度)}×{「商品視認率×商品お買い上げ率」×「全商品合計金額÷全商品数×1.3」}

ね?奥が深いでしょ?(笑)

先ずはこれにあなたのお店の数字を当てはめて、そして、どこの数字を少し上げれば売上が大幅に上がるのかを叩き出して、見つかったらソコに注力してアクションを起こしていくの繰り返し。認知度ってどうやってだすの?視認率って?を聞きたい方は結構専門的になってくるので連絡ください。有料にはなりますが(笑)


「誰もが分かることをやってても、誰もがやってることと変わらない。」


※詳しく聞きたい人は連絡ください。


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