友達のお店に行ってる?

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ビジネス・マーケティング
〜今回はビジネスに友達枠を作るなについて〜

「独立して店舗オープンしたら友達が通ってくれるだろう」。。。「通わねえよ!!!」。勘違いしている人もいるけど、希望的観測で「友達」を「常連」と決めつけて事業計画とか予想来客数にいれている人が多い。気持ちはわからんでもないけどね。ただ、事実友達が来てくれる確率は僕の体感的に100分の1くらい。そして、その中で常連までなってくれるのが100分の1くらい。つまり友達100人いるからって来てくれるのは1〜2人くらい。そしてその中で常連様になるのはほぼ皆無です。

統計データでも友達の平均人数は10代44.8人、20代22.4人、30代15.1人。と歳を負うごとに友達なんて減っていくのに、集客人数にいれるのは悪手なんです。てか、あなた自身がお客様として考えたら、友達がやっているお店全部に行ってますか?行ってるとして頻度はどのくらい?「行けたらいくね〜」を信じて、来ないことにイライラして、友達の縁を切るなんてことをしてた人も見ましたけど、悲惨ですね(笑)そんなにビジネスは甘くないってこと。


「地道にコツコツと宣伝して、来てくれたお客様に満足してもらって、また来てもらう。この繰り返しなんです。」



※詳しく聞きたい人は連絡ください。




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