オーガズムへの近道は信頼と根気と優しい愛撫。そしてリラックスしていること

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コラム
おはようございます。以前にオーガズム・アンケートを実施させていただきましたが、その結果を公表していないことを思い出した7月8日の朝です。結果は以下の通りでした。

オーガズム経験有り 60%
オーガズム経験無し 40%

オーガズムへの最低条件
昨日、オーガズムへの最低条件を書き出しましたが、それを補足説明していきます。

信頼できるパートナーがいること
相手への信頼感や愛情が無くてもオーガズムを経験できますが、よほどのテクニシャンの男性でなければ難しいと思います。それに信頼する男性に導いてもらったほうがその喜びは大きいはずです。

性交時にリラックスしていること
性交時に何か不安や心配ごとが頭の中にあると、なかなか性交そのものに集中できないものです。心の中が平穏な時が性交のタイミングかもしれません。

オーガズムに過度の期待をしないこと
「必ずイキたい」とか「今日こそはイカナくちゃ」と思うことも厳禁です。もっとリラックスした状態で、イかなくても性交を楽しめればいいじゃん、くらいの軽い意識のほうがオーガズムへの近道になります。

性交を純粋に楽しもうとすること
上の説明と重複しますが、気持ちの中が暗かったり、イクことにこだわってしまうと体の反応が弱くなることがあります。心の中を空っぽにして、相手と純粋にエッチを楽しむ、そのくらいの意識のほうがいいと思います。

独りよがりにならないこと
性交は二人で行うもの。どちらかがイッてしまってハイ終わりでは、あまりにも刹那的ですよ。特に男性に気をつけて欲しいのがこの点です。

女性が性交の時に最も嫌うことは「勝手に一人だけイッてしまってその後ですぐに寝て しまうこと」だと思っています。自分だけ満足した後の相手のケア、大切です。


とまあ、このような形になるのですが、書いている途中で具体性がないことに気付いてしまいました(苦笑)。

こういった内容は、皆さんの想像の範疇かと思いますので、ここで改めて僕なりの具体的テクニックをご説明させていただきます。

特に男性陣にお読みいただきたいのですが、女性はすぐにイケルものではありません。体的にもそうですし、心情的にもあっという間の性交よりも、長い時間をかけた性交を好むものです。

それゆえにじっくりと時間をかけた前戯が必要なのです。また前戯以前に、女性をその気にさせるムードの演出も欠かせない要素です。男にはやるべきことが多いのです。心して性交に取り組んでいきましょう。

男性のマスターベーションを思い出してみてください。すぐに発射できるという方は少ないと思いますよ。ある程度の時間をかけてしごいていって、気持ちと体の興奮が頂点に達した時に爆発すると思いますが、女性も同じです。

時間をかけて少しずつ性感を高めていって、最後にクリトリスやGスポットへの直接刺激でオーガズムに達することができるのです。

僕の場合には、全身愛撫に時間をかけています。いろいろな性感帯をチェックしながら女性の反応を観察。それに合わせて責めの強弱をつけるようにしています。

乳首やクリトリス、Gスポットに触れるのは最後の最後です。女性の性感を十二分に高めてから、それらを優しく愛撫すると、意外なほど簡単にイッてもらえます。

AVのような激しい指の動きは必要ありません。必要なのは、女性の体にそっと触れ続ける体力と根気だけです。それに羽根のような指の動き(フェザータッチ)と、柔らかく舐め続ける舌の力があれば十分です。

お話ついでに最近のワザをご紹介すると…。乳首とクリトリスの三点責めですね。十分に高まった女性の乳首にローションを垂らして、親指と人差し指で優しく擦りながらのクンニです。

舌を上下に早く動かす必要はありません。舌先でクリトリスをこねるように舌を口の中で回すようにしてみてください。指の動きと舌の動きが合っていればベストです。それをずっと継続していくと…、ぜひトライしてみてください。

なんだか稚拙なセックス指南書のようになってきましたね。反省です。でも、かといって高尚なことも書けないので何卒ご容赦くださいませ。 

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