オーガズムへの道のりは過度の期待をしないこと、独りよがりにならないこと

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おはようございます。昨日は本業の合間に性感についてのライティングに集中しておりました。下調べに数日、そろそろ書かなくてはと思いつつこのブログを書いています。

さてさて、例のオーガズムですが世の中の状況を客観的に理解できたかなあと思っています。いろいろデータがあるのですが、女性がオーガズムを経験している割合は約50%というのが平均的な数字のようです。

性交渉の経験がある女性の半分がオーガズムを知らない、こういうことなんですね。僕自身の経験に照らしても、ほぼ同じ感覚です。

このブログでも、オーガズムについてのコメントを掲載させていただきましたが、やはり現実はそうなんだと妙に納得してしまいました。

じゃ、オーガズムに達するにはどうしたらいいの?という質問が来ると思いますが、これがそう簡単に答えられないところにこの問題の奥深さがあります。

正直言ってオーガズムには時間がかかります。相手の理解とテクニックも必要です。そう考えると、ただ単にナイトライフのことだけじゃなくて、もっと根源的な部分まで掘り下げないといけないような気がするんです。

でも、そうなるといつまで経ってもオーガズムにたどり着けないというジレンマもあって、じゃどうすればいいの?と自問自答するばかりです。

僕が考えるオーガズムへの最低条件
1.信頼できるパートナーがいること
2.性交時にリラックスして望めること
3.オーガズムに過度の期待をしないこと
4.性交を純粋に楽しもうとすること
5.独りよがりにならないこと

ざっと書き出しましたが、これが僕の考えるオーガズムへの入り口なんですね。特に、1.のパートナーのところでは、いない人はどうしたらいいの?という質問が出そうですが、それは別の機会に譲らせてください。

というか、僕の守備範囲じゃないかもしれないので回答できない可能性が大きいです。申し訳ありません。

次回以降、これらの条件についてもっと細かく説明していこうと考えていますが、あまり期待しないでください(苦笑)。
話変わって生々しい話題ですが「彼、主人がクンニをしてくれない」という相談も多くなっています。

私はフェラチオをしてあげてるのに私のは舐めてくれない、という不満ですね。元々、それが嫌いな男性ならどうしようもできないのですが、面倒だからとか疲れているといった理由でやらない男性には、まだ可能性は残されているわけでして、なんとかできないものかと思案中です。

男性が舐められて気持ちいいのと同じように、女性も気持ちいいはずですから。

ちなみに、僕の場合は最低でも30分はクンニしていると思います。時には1時間以上もしている時があります。

理由は明白です。挿入する前に、クンニ&愛撫で何度もオーガズムを感じてもらえれば、その後の挿入で僕のジュニアが青色吐息になったとしても、相手の女性に許してもらえるからです。

情けない話ですが、さすがに20代の頃のような腰使いはもうできません。今、できる範囲で精一杯ご奉仕をするのが大人の分別というものでしょう。かなり苦しい言い訳ですが(苦笑)。

なんだか、今日は普段よりも支離滅裂です。序破急も起承転結にも程遠いです。そうそう、クンニでしたね。誘い方、お願いの仕方でも違うんじゃないかって思うんです。

「私がやってあげてるのに…」「どうしてしてくれないの?」、こんな言い方だと男性は多分、ふて腐れます。
僕もそうですが、男は総じて鈍いものです。女性ほどに細やかな感性を持っていないということをまずは理解してください。

そして男は根拠のない自尊心の塊りです。これを巧妙に操ることでクンニまで導いてみてください。

「あなたしかいないの…」、こう言われて気分が悪くなる男はまずいません。
それにしても酷い文章です。頭を垂れつつ、また明日です。

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