夫にイライラする、むかつくという感情はどこから生まれてくるのでしょうか

記事
コラム
おはようございます。ブログにコメントをいただきましたのでご紹介させていただきます。

「以前にコメントした者です。私もブログに引用していただいてありがとうございます。いったふりばかりなんて誰にも言えなかったことなので、ここに書かせてもらったことで少し気が楽になりました。性生活が上手くいかないと全てが上手くいきませんね。最高の『いく』を感じたいです。このまま まじめに主人だけでは 自分が女性としてミジメすぎる気がします。いくほどのセックスをして自分を輝かせたいです」

「本当のことを伝えて、もっとこのことに、前向きに対峙したいと思います。そうじゃないと、頑張っている相手にかえって失礼だと思いました。いろいろとアドバイスありがとうございました」

イったフリ、あまり真剣に考えたことがなかったのですが、女性の立場からはいろんな思いがあるということを初めて知りました。そしてものすごく勉強になりました。

イったフリという事実を相手に伝えた方がいいと前回のブログで書きましたが、今になって反省しています。

そうしなくてはいけない個々の事情があるということを忘れていました。軽はずみで書いてしまって本当に申し訳ありません。

ここ最近、お客様とのメールのやり取りが頻繁になっています。早く返信しなくてはという妙な圧迫感があり、どうも全てが雑になっている感じで、自分のコミュニケーション能力の低さに呆れるばかりです。

相手はこう思っているはず。だからこう書いた、こんな風に行動してみた。でも「こう思っているはず」がそうじゃなかったら、という想像力が欠如しているのでしょう。

忙しいからとか暑いからとか言い訳はたくさんできるでしょうが、所詮は自分のせいだと理解するところから頭の中の整理を始めているところです。

時に、夫や恋人に対していらつくことがあると思いますが、それはもしかすると相手へのいらつきではなくて、いらついている自分への不満や怒りだと思う時があります。

元々、人は他人にいらつくという感情は生まれもっていないはずですから、僕らは生きている間に「イライラする」という感情を学習してきたんだと思います。

なので実際にいらついた時には、何故いらつくのか? 何故むかつくのか? と客観的に考えるようにしているつもりです。

そうすることで、ほんの少しだけ気持ちが休まるのではないかと思う7月6日の朝です。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す