「重要な英語フレーズ!「Lots of」と「A lot of」の使い方!

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日常生活では、日本語でも「多い」「たくさん」という表現をよく使います。
英語で日常会話をする場合、「多い」「たくさん」という意味は以下の4つです。

Much, many, a lot of, lots of


英語に慣れていない場合、量が多いのか、数が多いのかを考える内に
日常の会話ですぐ答えることができない場合もあります。

「多い」という表現は以下の二つのいずれかを使うことで、
自然な英会話が話せます。

どちらもカジュアルに使用できますが、「a lot of」の方が「lots of」
より丁寧な表現です。

後ろに可算名詞や不可算名詞がついても、気にする必要のない表現です!
また、名詞がなくても使用できます。

迷ったら「a lot of」=「lots of」のどちらかを使えば、より自然な英語表現になります!


例文:

Isn't there much food left?
=Isn't there a lot of food left?(またはlots of)

(食べ物がたくさん残っていませんか?)
(Yes, there is. たくさん残っています。)*否定的に尋ねた場合でも、肯定的な答えは"Yes"です!
(No, there isn't. 少し残っています。)*否定的に尋ねた場合、否定的な答えは"No"です!

A: How many people came?
(何人来たの?)
B: A lot.(または Lots.)
(たくさんです!)

They had a lot of work to do. Too much.(too much work)
(彼らはやるべき仕事がたくさんありました。)

There are too many(a lot of = lots of)cars on the road.
(道路には車が多すぎます。)


Learning another language is like becoming another person. 
— Haruki Murakami.  

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