分野を決め、被写体を決める
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「どうやって被写体を選べば
いいですか」と相談されました。
今日は被写体選びです。
被写体を選ぶ際は、自分の
専門分野を決めます。
趣味で、好きな物を、好きなように
撮りたい場合は、決める必要は
ありません。
上達したいなら、分野を決めた方が
経験が積み上げられます。
僕は、最初、被写体を決めることが
できませんでした。
いろんな写真を見て、自分が
撮りたい写真がわかってきました。
そして、分野を決めました。
何事も熟練するには、練習が
必要です。
分野を決めて練習することで、
熟練度が早く上がります。
分野を決める際は、自分の「好き」
を大切にした方がいいです。
なぜなら、続きやすいからです。
流行に左右されると、続けることが、
しんどくなることがあります。
継続できることも、強みになります。
まずは、自分の撮りたい分野を、
決めましょう。
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発行人: 田中 ゆうすけ
好きな写真家 ロベール・ドアノー
モットー
+「人生はよくなるようにできている」
+「楽しく生きる」
+「外側からの力で卵が割れたら、
命は終わる。内側からの力で割れたら、
命は始まる。偉大なことはつねに内側
から始まる」(ジム・クウィック)
+「学というものは進まざれば必ず退く。
ゆえに日に進み、月に漸み、
遂に死すとも悔ゆることなくして、
はじめて学というべし」(吉田松陰、「講孟余話」)
+「財を遺すは下、
仕事を遺すは中、
人を遺すを上とする」(後藤新平)