分野を決め、被写体を決める

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 「どうやって被写体を選べば
いいですか」と相談されました。

 今日は被写体選びです。

 被写体を選ぶ際は、自分の
専門分野を決めます。

 趣味で、好きな物を、好きなように
撮りたい場合は、決める必要は
ありません。

 上達したいなら、分野を決めた方が
経験が積み上げられます。

 僕は、最初、被写体を決めることが
できませんでした。

 いろんな写真を見て、自分が
撮りたい写真がわかってきました。

 そして、分野を決めました。

 何事も熟練するには、練習が
必要です。

 分野を決めて練習することで、
熟練度が早く上がります。

 分野を決める際は、自分の「好き」
を大切にした方がいいです。

 なぜなら、続きやすいからです。

 流行に左右されると、続けることが、
しんどくなることがあります。

 継続できることも、強みになります。

 まずは、自分の撮りたい分野を、
決めましょう。





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 +「外側からの力で卵が割れたら、
命は終わる。内側からの力で割れたら、
命は始まる。偉大なことはつねに内側
から始まる」(ジム・クウィック)
  +「学というものは進まざれば必ず退く。
 ゆえに日に進み、月に漸み、
 遂に死すとも悔ゆることなくして、
 はじめて学というべし」(吉田松陰、「講孟余話」)
 +「財を遺すは下、
  仕事を遺すは中、
  人を遺すを上とする」(後藤新平)
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