非難し合わない世界

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コラム
今日は、電車に乗る機会があって、
私が乗った時は、一般席は埋まってるけど、
譲り合いの席はまだ空いてる状況でした

こんな時あなたならどうしますか?

私はこの席が必要な人がいない時なら
座ってもいいんじゃ?と考え、
とりあえず座ってみました


で、ドンドン混んできて、
その中にはご年配の女性も
乗って来られました

そして、、
席を譲ろうと思っていたのに、
何となく声をかけきれず、
結局そのまま座っててしまいました

あーー
情け無い


でもこんなことってありません?
そんなに悪気はないんだけど、
声をかける勇気が出ない時

今日の私は、そんな感じでした

すごい罪悪感に襲われながら、

むかし、他の人が
譲り合いの席で譲らなかった場面を見て
そういえば私はその人を非難したなと
思い出しました

何だかこうやって、
私たちは人を非難し合ってるのかなと
思いました


たとえ、
側から見たら思いやりのない行動
だったとしても、その事情は
側からはわからない

私が過去に見た人も
私と同じように言い出せずに
罪悪感に苛まれてたのかもしれない

そうやって考えると、
何だかどうでもいいことに
こだわってるような気がしてきました

だから、
こんな自分も許したいと思いました

私は、
誰も非難したくないし、
非難されたくもない

そんな世界に住みたい

本当は、こんなこと
誰にも言いたくなかったし、
ブログにも書く気はありませんでしたが、

意外と大事な学びだったような
気がするので投稿することにしました

自分も人も全てを許して、
非難し合わない世界に
なれることを願って…
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