これは知っておきたい!志望理由書の書き方③

記事
学び
●今までやってきたことに「データ」「数字」を盛り込む。
 TOEFLやTOEICなどでスコアを提出するように、今までやってきたこと、経歴を示す場合にも、なるべく具体的な「データ」や「数字」を入れた方が、読み手はイメージが湧きやすくなります。例えば、「部活に打ち込んで頑張りました」と抽象的に言うより、「中学・高校を通じて、バスケ、サッカー、ダンス、バンドの4つの部活に取り組みました」と言われる方が分かりやすくなります。あるいは、「アメリカの現地校で、留学生同士で仲良くしながら、友達も増えました」などとというより、「2000人の生徒がいる現地校で、世界20カ国から留学生が来ていたので、人脈が世界中に広がりました。今でもSNSで世界中にいる700人のフォロワーに情報発信しています」「韓国に留学して、ウリ(私達)の文化を知りました。チング(親友)は文字通り100人を超えます。家族同然の付き合いです」などという方が、すごみが増します。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す