バレエとダイエット

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美容・ファッション
私は子供の頃バレエを習っていて、中学生の頃辞めました。
なぜ辞めたかというと、母がそう勧めたからです。

当時、母の反対を押し切ってまで続けたいというほどではなかったので
ちょっと残念だな、と思う程度だったこともあり、母に従って辞めました。

何年も経ってから辞めさせた理由を聞きました。
今の時代とはまた違うのかもしれませんが、
当時通っていたバレエ教室では、子供が思春期に差し掛かると
生理をなるべく止めるように、胸が膨らまないように、
自然な女性らしい体つきになるのを阻止するような指導が
あるらしい、という話を聞いた母が
私にバレリーナになってもらいたい訳ではなく
普通の女性としての幸せを手に入れてほしい、ということだったからのようです。
そのときの教室の高校生ママから、
「大きくなるとバレエが好きで好きでたまらなくなるから、
辞めなくなるよ。」と言われたそうです。

でも辞めてから気づきましたが、やっぱりバレエが好きでした。
舞台は観に行っていましたし、20代になると大人にもバレエの教室があると知り、また習いたいとも思い始めました。
しかし私が20代の頃は、住んでいるところが田舎だったこともあり、
まだ大人バレエのレッスンが少なく、
塾でフルタイムで働いていたため時間も合わず、またやりたいと
思いつつ習えずにいました。

そして30代になり娘が生まれると、今度は娘にバレエを習わせたいと思って
バレエ教室を探し始めました。

そして探しているときに、私のスケジュールと合うバレエ教室を見つけて
私もようやく再開できることになりました。
娘は4歳になる年に、私とは違う教室で習い始めました。

娘が習い始めて数年が経ち、小学生も中学年くらいになると、
レッスン前の体重測定が始まりました。

皆さんご存じのように、バレリーナには細くて柔軟な身体が必要です。
見た目も大事ですし、やはりトウシューズで踊るからには、
体が重いと引き上げづらくなるからです。

中学生になる頃には初潮を迎えた子も増え、
体つきが変わってくると、体重管理も一層大変になります。
保護者の方々とは、食事やダイエットの悩みの話もよくしていました。

私自身、身長161センチに対して、体重が58kgまで増えてしまったことがあり、
一念発起して、ダイエットと筋トレで52kgまで
落とした経験があったので、
体重を落とす方法をよく尋ねられました。

コンクールや発表会が近づくと、ダイエットの話ばかりになります。
20代前半の方で「体重を落とすために食事を抜いている」と
言っている方がいました。
「一時的に体重は落ちても、体力は落ちるし、筋肉も落ちちゃうから
リバウンドしちゃうよ。」とアドバイスはしますが
「だいじょぶ、だいじょぶ!いつもこれで落としてるから(^_-)♪」と
本人はあっけらかんとしています。

大人で発表会に出演される方も
「衣装が届いたけど、きつかったから怖くて食事ができない。」と
言う方がいます。
「せめてたんぱく質と野菜だけは食べて。」と言うのですが、
「でも太っちゃう・・・。」と。

こういう方々と話すと、がんばりを応援したいけど
間違ったほうに行ってしまうのが心が痛くて、
なんとか言葉に説得力を持たせたいと思って、
ダイエットインストラクターの資格を取得しました。

ダイエットの勉強をあらためてしてみると、
もちろん知らなかったことを知ることはたくさんありましたし、
なんとなくわかっていたことも、理由や仕組みを理解できたことで
よりダイエットの知識が深まり、勉強を始めたときは52kgだった体重も
50kgまで減らすことができました。
今は、人生でいちばんスリムだった20代の頃の47kg台にすることが目標です。
あと2kgと少し。リバウンドしたくないので、短期的には考えていません。
50歳を迎える来年の5月までに、と考えています。
1か月300gずつ減らせば達成できます。

ダイエットは食事も大切、運動も大切です。
バレエを日常的にしている方は運動は足りているので、
食事を見直せば、体重は落とせます。
体重は落ちなくても、体脂肪が減り、筋肉がつくことで
やせて引き締まった体を作ることができます。

普段運動の習慣がない方も、リバウンドなく痩せるには
食事とともに運動もしなくてはいけません。
もし運動が苦手なら、苦手な方に向けての運動もあります。

痩せたいと願う人の気持ち、とてもよくわかります。
私もかつてそうでしたから・・・
理想の身体を手に入れて、人生を楽しめる人が一人でも増えるといいなと思います。

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