シャーマンになるまでの日々④ 要保存~龍神様の御顔~

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こんばんは。
夕方になって、やっと少し過ごしやすくなりましたね。

さて、今日は、まず「要保存~龍神様の御顔~」です。
龍雲と言って、全体が龍神様の御姿をしている雲をご覧になったことがある方はいらっしゃると思います。

今日は、先日、瑞風RuiFengが拝謁できた「龍神様の御顔」をカバー写真にしました。
とても凛々しくお美しい御顔です。
是非、保存して、心細い時、不安な時などにご覧ください。

龍神様の御加護は、この世に生きる全ての人のものです。
それが視える人と視えない人がいるだけです。
視えるRuiFengは、龍神様のお赦しが出たときだけ、写真に収めさせていただいて、皆様にご加護が行き届くことを願います。

RuiFengという名前、どのように発音するのか、というお問い合わせがあるので、読み方をお伝えします。

私の名前「瑞風」を中国語で発音すると「Ruì fēng」となります。
「ルイ・フォーング」という感じです。
「ルイ」の「ル」は巻き舌で、日本語話者の方には「ズ」に近い音に聞こえます。

・・・で、RuiFengの「シャーマンになるまでの日々」の続きです。

沖縄離島での儀式や修行を終え、そのあとのカオスの日々を乗り越えても、なお、私は自分の煩悩と闘っていました。

自分の使命を受け入れる覚悟は、生まれ変わりの儀式の後にしっかりとできました。

次の闘いは、自分自身の拙さ、未熟さを受け入れることでした。

「少しでも早く龍神様に近づきたい」
「龍遣いとして独り立ちしたい」
「自分の使命に向けて全力で進みたい」

その焦りが私の壁として立ちはだかりました。

それまで、私は科学者(本名を出せば、Googleですぐに何十件もヒットしてしまうような科学者です)として生きてきたのです。
その自信もあり、すぐに私は「龍遣い」として龍神様が与えてくださった使命に生きることができるだろうと思っていました。

しかし、現実は全く異なりました。
私の努力はことごとく実を結ばず、ともすると低い存在に引き込まれてしまう生活を繰り返しました。

そんな時、師匠に言われました。
「あなたは焦りすぎ。
追いかけすぎると神様は遠のくのですよ。」

はっとしました。
これまでもたくさん回り道を繰り返してきたんだ・・・
ここでそんなに焦る必要はない。
全ては神様の導くままに。

そう思えたときから、少しずつ、私の能力は安定し始めました。

ようやく自分の力を皆様の幸せのために使おうと決心ができたとき、このココナラのサービスに登録をしました。

これからも皆様に神様の御加護がありますように。

瑞風 RuiFeng

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