宇宙的「超!軽く生きる」2

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ブログ全体のタイトルと1個ずつの記事のタイトル、別々につけるものだと思い込んでました。全体のつもりで、まあまあ壮大なタイトルをつけたらまさかの・・。です。いやー、軽く生きる?どうやって?と思って読んでくださった方、ごめんなさい!!

今回の記事、タイトルをどうしようかと思ったけど、もはやこのままいこ〜と思ったので、「2」つけました笑

さて、おおっぴらに、軽く生きよう!と言ってますが、
私、「重たく生きよう選手権」に日本代表で出られそうな人でした。

10人いるとします(10人用意するの好きだなー)
そのうち2人は何もしていなくてもあなたのことが好き
そのうち2人は何もしていなくてもあなたのことが苦手
残りの6人は何かをしたりされたりして、好きになったり嫌いになったりするそうですが、、

私は、どうなるかわからない6人どころか、何もしなくても苦手と思われる2人にどうやったら嫌われないのか、

つまり10人全員に嫌われたくない。

はい、これでした。

10人全員に好かれようとするわけでもなく。です。
私なんて好かれるわけがない。が根底にあるんです。
だから、嫌われないよーに、嫌われないよーに。


だから、みんなの希望を読み取って読み取って。ちょっとしたネガティブ感情もしっかり受け取って、それをポジティブへ変換させる努力。これを、つらいとも大変とも思わず「生きていくためにやらねばならないこと」もしくは「やりたいこと」としてずーーーっと疑問を抱かずやってました。

自分「から」アクションを「とる」のは非常に怖い。例えば、誰かをお誘いする。もし断られたら?もちろんそれも心配なのですが、断るときに、断らなきゃと思わせてしまうことも申し訳ない、断るようなことなのに一旦考えるのに時間をつかったり、返信するのに時間を割かせて申し訳ない、と始まり、それを考え始めると、自分から誘うことはムリ。頑張って誘ったとしてNOのお返事をもらったら、私なにか悪いことしたかな?嫌なことを言ったかな?嫌われてる?と妄想が始まるし、OKの返事をもらっても、無理させてないかな?大丈夫かな?その日ちゃんと楽しんでもらえるかな?ともんもんもんもん。

じゃあ自分「へ」アクションを「とられた」場合は?えーっと、あたふたします。例えば、誰かから誘われる。え?私でいいの?とまずなって。スケジュールが空いていれば、自分の気持ち?そんなものなくて、YESの返事・・。でも、他にだれかいたらいつでもかわります、代打ポジションでいいですけど?と返したい、でもそれだと文章長いかな、時間をとらせちゃうなと、もんもんもんもん。スケジュールがNOのときは、どうやって断ればいいんだろうをもんもんもんもん。

いやー、重たいですねー。
自分では、最大限に相手のことを慮っていたつもりなのですが・・・。

そんな私が今はどうなったかというと
10人いたら、1人でもわかろうとし合える人がいたらラッキー。その人すら仲違いしたとして、次の10人がいるじゃないか!くらいの発想です。

自分が一緒に過ごしたい人を積極的にお誘いしています。返事がOKなら目一杯喜びをお伝えして、NOなら残念な気持ちをしっかりお伝えする。それだけ。いたってシンプル。

誘われたときも、自分の心が踊るならすぐにOKのお返事。もちろん嬉しい気持ちと共に。心が踊らないなら、それがたとえ1人の分かり合えそうな人からだったとしても、その日そのときの心次第。ごめんねーと軽くお断り。それだけ。

起きてもいないことを考えて不安になったり時間を割くより、そのときそのとき(にある)心の声に従って生きる。それだけ。


改めて書くまでもないような、とーーーーても簡単なこと。
重たい派の人にとっては難題なんです。難題なんです。難題。
大事なことなので3回。

そんな人がどうやって軽くなれたのか?
どうして「宇宙的」なのか。
少しずつ書いていきます。


いい日になりますように♪
u and i
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