読み物もバランスが大事?

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今日も元気に Nualart ...と言いたいところですが、なんとなく元気がないですね。

一応、
David Nualart. (2006). The Malliavin Calculus and Related Topics, ed2.: Springer.
のやった内容を挙げておくと

・係数が時間に依存しない + Hörmander の条件 + いろいろ なら密度が滑らか

というお話でした。

加えて、昨日のお話の続きを少し考えている際に CAR 代数というものを考える場面がありました。
CCR C*-代数の類似物で CAR の指数関数版があればなあ なんて考えていましたが、CAR 代数はそもそも C*-代数なので特に誰も考えていないんでしょうね...


...そんなこんなで数学の事ばかりやっていたら少し気が滅入ってきました。
まさにカバー画像のようなガチャをずっと引き続けているような気分です。

おそらくこのまま習慣的に数学を続けることもできるのでしょうが、これは悪い習慣なんでしょうね。
後から意識的に振り返ってみてげんなりするような無意識的な行動。


ということで口直しならぬ、頭直し
スティーヴン・ガイズ(著), 田口 未和(訳). (2017). 小さな習慣.: ダイヤモンド社.
を読んでいると

司令塔の前頭前野と無意識を司る大脳基底核

というような内容が。

大脳基底核で 1 から 10 まで生活が出来たら今みたいにげんなりしたりしないんだろうなあ
なんて考えた所で今日はお開きです。
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