セロトニンを増やすには「リズム運動」が有効!

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コラム
今日はストレスに関連するセロトニンと運動の関連についてお話しします。

セロトニンは、脳内伝達物質の一つで、他の脳内伝達物質であるドパミン(喜び・快楽)とノルアドレナリン(恐怖・不安)を調整し、心を落ち着かせる性質を持っています。このセロトニンが低下すると、気持ちのバランスが崩れ、攻撃的になったり、うつやパニック障害を引き起こすと言われています。

セロトニンの生成には「リズム運動」が有効と言われています。リズム運動とは一定のリズムを保って繰り返される運動のことで、腹式呼吸や歩行、自転車エルゴメーターなどが含まれます。お家で宅トレ動画を見なが行うダンスや筋トレも立派なリズム運動です!

身体を動かすことは身体だけでなく心の健康にも繋がります。
ちょっと気分が晴れないなぁという時には、えいや!と外に出て散歩してみるのもおすすめです。




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