【LPを依頼する前に】相手の求めていることを知る

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ビジネス・マーケティング

こんちにはym design marketing です。
今日は朝から北原孝彦さんの最新動画みてまして、
それがもう熱すぎて熱すぎて、朝からいい刺激をもらいました。

この動画です

北原さんは4年で100店舗の美容室を全国展開した、凄腕の経営者です。

今回の動画でも『仕事に向き合う姿勢』について大切なことが語られていました。

一番印象に残ったのは、誰かの求めていることを提供すると、ビジネスがうまくいきだすということです。

よく自分のやりたいことをビジネスにしたり、商品にしたりする方がいますが、それでうまくいっている話はあまり聞きません。

逆に、人に求められていることを提供していった結果、ビジネスが成功する話はよく聞きます。


このロジックはLPで人に何かを伝えるときにも当てはまります。

例えば、売りたい商品の説明ばかりして、相手の知りたい情報を載せていなれば、反応なんてとれないですし、逆に相手の知りたい情報をしっかり載せていれば、コンバージョンに繋がります。

また複数の同業他社から情報を寄せ集めた”つぎはぎLP”を作ったところで、なぜこの文言を入れているのか?がわからないと、情報の使い所を誤ってしまい、読んでも感情が動かないLPになってしまいます。

逆に相手の悩みをよく理解したうえで紡ぎ出された言葉に、人の感情はグラグラと揺さぶられ、LPの内容にグイグイ引き込まれてしまいます。

つまり、
誰かの求めていることや感情を深く知ったうえで、情報提供するマインドがLP制作にも欠かせないということなんですね。

私も売上が停滞していたり、下がっているときって、焦って変なことやりだす癖がありまして、そういうときに限って、誰かの求めていることや感情をおざなりにしていることがよくあるのですが、今日この動画をみて喝を入れられたような気持ちになりました。

LP制作を検討している方にとって参考になるでしょう。ぜひご視聴いただけますと幸いです。



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