プレゼンの肝心要①等身大の言葉で話す

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ビジネス・マーケティング
こんばんは。
私は学生時代、「人前で話すこと」が大の苦手でした。
相手はどう思うのだろう!?そう考えるとすごくすごく緊張してしまって、声は震えて頭は真っ白になってしまうくらいでした・・・。

苦手なプレゼンを克服するために、大学のゼミで、議論をガンガンやるゼミに入ってみて、案の定全く喋れなくてズタボロにされて、がっかりして帰路に着いたり・・・。

自分の苦手を克服したいんだ!と思いながら、
あえて自分のコンプレックスの傷を広げるようなことばかりしてしまっていました。。
ですが、ある時からふと力を抜いて話せるようになります。
それが、大学での部活動がきっかけです。
私は大学時代、馬術部に所属していたのですが、自分の毎日の目標を部員に話したり、地域の小学生に向けて、馬の可愛さや素晴らしさを一言、二言だけで伝えたり、ご挨拶をする中で
「あ、等身大で話せばいいんだ!」
と肩の力が抜けるようになりました。
ほんのひと言二言でも、場数を踏めたことや、
それに、自分の好きな<馬>の話をすればいいのですから、変に緊張しないで済んだことも大きいと思います。

学生時代、周りがプレゼンの上手な人たちばかりだったからかもしれません。
他人からの評価が怖かったんだと思います。
劣等感で、自分がガッチガチになってたんだ・・・と知りました。


自分が話してて頭が真っ白になってしまっては元も子もないし、
何より相手に伝わる、ということが大切なので、難しい言葉を使う必要はありません。
自分の話す言葉は小学生でもわかるようなやさしい言葉で、
ゆっくり丁寧にお話しするのが重要なんだと気づけました。

そこからは本当に楽になりました。
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