おはようございます!ツダくんです!
今日は昨日の九州から大阪に来た!の続きです
めがまわる
ぼくはまだコロナが流行る前に九州から大阪にきた。
そう目的は自分を磨き上げるために(勉強でね)
専門学生の頃にも1人暮らしはしていたが、その時はもちろん九州でだった。
これがまた環境での違いを際立たせることになる。
大阪の京橋に住み始めた。ワンルームのマンションだ。
この時は正直、期待と不安の割合は3:7ぐらいで不安の方が大きかったかもしれない。
まずはぶらぶらと街を歩いてみる。。。
大阪に詳しい人はわかるかと思うが、この京橋なかなかに濃ゆい街だ。
お昼間?いや朝かな?にも関わらずフラフラと缶ビールを持って歩いている方や商店街の中心で輪になって楽しそうに話している集団。
楽しいなら何より、横目で見て通り過ぎる。
まず第一に思ったのが人の多さと自転車に乗っている人の多さ。
車で移動するのに慣れていたぼくにとっては、『めがまわる』体験だった。
とういか自転車漕ぐスピードめっちゃ速い!あぶな!と思った(笑)
ちなみに歩くスピードもね(笑)
今では当たり前に感じるけど、たまに帰省したらみんな歩くのおそ!って
思うほど。
一生九州にいたらこの歩行速度は身に付かなかっただろうと思う。
面白いね。
最初に環状線に乗って梅田に行って帰ってきた時には、寝込んだ。
疲れ果ててね(笑)
この時はまだ仕事は始まっていない。
だがすでに今までの人生で経験したことのないことばかり(朝から酔っ払いのおじさんに声かけれるとか、環状線逆方向に乗ったりとか)だった。
寂しいと思う反面、どこかソワソワしている感じ。
調べたり聞いたりしながら何かを得ようと、成長しようとすることの大事さを
感じた。
思い返すとこどもの頃は、たくさんそういうことがあったが大人になると
極端に減る。
慣れたことばかりやっていると
時が進むことを速く感じる。老いを感じやすい。
新しい経験は必要だ。
孤独ではあったが、自分の選択は間違いなかったと今でも胸を張って言える!
孤独をプラスに。
まだまだ挑戦し続ける。
今日も散歩に行ってきます
ツダくん