同じ空間にいたとしても、見えている景色は一人として同じではありません

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息子たちは毎日元氣です。


ハムスターを飼い始めて1ヵ月程たちました。
可愛くて暇さえあれば、かまいに行きます。

家にやって来た当初は、よく噛む子でしたので、触りたいけれど触るのを警戒していました。それでも木の枝、松ぼっくり等を使って関わっていました。危なっかしいところもありましたが。

最近は噛み癖も少し落ち着き、手に乗せて可愛がっています。


毎日ハムスターに癒されています。




そして、毎日ハムスター用の木くずが部屋に散乱するようになりました。




段ボールで作った“セカンドハウス”は2つあり、ある日には机に直に“ハムたんハウス”を作っていました(夕飯前には片付け必須です)。

毎日の掃除はほうきを愛用していましたが、掃除機が休みなく働くようになりました。

家の中の限られた環境で自由な息子たちです。




こんな状況の中でも私も樂にいられます。




『子どもたちにとっては、「お母さんは元氣でいる」ことが最重要で、小言や注意は重要ではない』

『私の最優先事項は、朝とたまには夜の一人時間を樂しむこと』

この2つを意識し始めてから、些細なことが氣にならなくなりました。
子どもへの声かけも、一人の人として尊重することをだいぶ意識できるようになりました。




ここまで自分自身が落ち着けたのは、一人時間を大切にできた事と、ブログにアウトプットし続けてこられたことが大きく影響しています。




日常をこなす「決まった流れ」から毎日飛び出して好きなことに浸る。
そして自分の未だ見ぬ理想の姿を思い描き続ける。




日常を氣持ちよく回すためのバランスをとりは「自分らしさ」を保つために必要です。




ふと頭をよぎります。
ご先祖様たちは、家電に囲まれる前のご先祖様たちは、仏様や神様たちを身近に感じられ「日常をこなす決まった流れ」から毎日ふっと飛び出されていたのかな。もうそれが日常生活に組み込まれた素晴らしい習慣として。


また、草花、木々や動物、小さな虫に命の美しさを、野良仕事に精を出す傍らで感じられたのでしょう。






そして今、拙い文章を読んでくださっている方たちのお陰様で私はブログを続けてこられました。

読んでくださる方がいてくださると分かるから挫けずに続けてこられました。一人では弱い存在です。
ありがとうございます。

日々の氣づきをコツコツつづりたいと思います。
毎日の新鮮な氣づきにも、感謝してもしつくせません。
全ての全てに、感謝。
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