効果的な自己PRを考える

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ビジネス・マーケティング
自己PR。
皆さんは得意ですか?私は苦手です(笑)。
もちろん職業柄、自己PRのスキルはありますが「俺ってこんなに凄いんだぜ!フフン!」みたいな発想自体はあまり得意ではありません。

以前は、

「(この選考を通じて)自分が凄いことをわかってもらおう!」

と自分のために自分視点の自己PRしておりましたが、なんだかフワフワと地に足がついていないような不安感を感じておりました。多分その不安感を相手も感じていたのでしょうね。ことごとく内定をいただくことができておりませんでした。

しかしある時、考え方を変えたのです。

「(私が採用されることで)相手の困っていることを解決しよう!」

と。

それからは相手のために相手視点で自己PRできるようになりました。PRといっても過剰なことはしません。自分自身は別に凄くなくていいのです。「この状況で私を採用するとあなたにこんなメリットがありますよ?どうします?」と聞くだけなのですから。

それまでは、きっと相手は優秀な人を求めているだろうという錯覚があったのですが、実は必ずしもスーパーマンが求められているわけではありません。基本的には足りない所を補ってもらえればそれでいいのです。

自分凄い!の自己PRよりも
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