愛犬の話は、SEO的対策としてどうなのか?

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我が家には、柴犬のはなこ、ハチ、保護犬の太郎、テツの4人がおります。
太郎とテツは脊椎を骨折して捨てられていた保護犬です。

一度に4人を散歩に連れていくことができないので、毎日朝2回、夕方2回に分けてお散歩しています。お散歩の前半は、はなこ、ハチ、テツ、後半はハチと太郎で行くという感じです。
いつも賑やかですよー。我が家は(笑)

ところで、ホームページの制作をしていると、ブログを書いた方が良いのか問われることがあります。
答えはYesです。

SEO対策として一番重要なことは、Googleのお作法に則っているかということ。お作法の中の一つとして、ページが豊富かということがあります。
ブログを書けば、否応なしにページ数が増えるので、Googleから良い評価を受ける可能性が高くなります。

とはいえ。

実はこれは落とし穴であって、どんなブログでも良い評価を受けるということにはつながりません。
Googleが求めているのは、「ユーザーにとってためになるとか、問題解決になる」記事を掲載しているということ。
例えば私が自分の会社のホームページに犬の記事を書いたとしても、会社の事業内容(ホームページ制作会社)からかけ離れているので、高評価にはならないばかりか、マイナス評価になる可能性が高いんですよね。

で。
ココナラに犬の記事を書いてもOKなのかしら?と思い、つい大好きな犬のことを書いてみました。ココナラで上位表示してもらうには、やっぱりホームページに関することを書くべきなのでしょうがねぇ。。。

しかし、ココナラの場合、ブログを投稿する前に「日記」というのを選べますから、事業内容と関係ない場合でも、掲載してみて、上位に表示してもらえる可能性があるのですかね。そう思いたいですw

でも、ご自身のホームページに掲載する記事は、できるだけ、事業内容に沿っていて、かつ、ユーザーの役に立つ記事を掲載してみてください!


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