レスポンシブ対応でブレイクポイントはいくつ作るか。

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ビジネス・マーケティング
ウェブサイトを作っていると、レスポンシブ対応というのは必須となってきますよね。今の時代、PCだけでなくスマホでサイトをチェックする方が多くなってきているので、どうしてもデバイスに合わせてデザインしていく必要があります。

もちろん私もウェブサイトを作る時には、レスポンシブ対応は必須で取り組んでいますが、やはりデバイス様たちがどんどん進化されているので、どうしても作成前にブレイクポイントをいくつにするか、何個作るかはチェックするようにしています。

あまり無いですけど、時々ブレイクポイントを4つくらい作っているサイトを見つけることがあって、すごいわーと思ってしまいます。なぜなら、ブレイクポイントを多く作れば、その分、用意する画像が増えたり、サイズの設定をする必要ができてしまうからです。

デバイスに合わせて見やすく設計するのは良いことだと思うのですが、その分画像が増えるとサイトが重くなってしまいます。そうなると、どうしてもSEO的には好ましくないサイトになってしまうんですよね。私も先ほど、いろいろ調べていて、気になるサイトを開こうとしましたが、中々開けないので、思わずサイトを閉じてしまいました。そんなものですよね。みんな「せっかち」なんですよw

WordPressにはもちろん画像のサイズを一括でリサイズしてくれるプラグインがあるので便利ですけど、やはり画像の数が多いと何かあった時の修正で時間が取られてしまうわけです。

あるサイトで、大手のweb制作会社20社のブレイクポイントを調べていて、そうしたら、768pxの一つだけという所がほとんどだったそうです。
「納得するわー。」
ということで私も、768pxのブレイクポイント1つで行ってみようと、今、心に決めました♪
さあて、サイト作成に取り掛かろうっと。

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上の画像は、先日、車椅子に乗っている太郎と、柴犬ハチと一緒にお散歩していたら、月が見えたので、思わず撮ってしまった写真です。
田舎に移住してきて四年目。
移住する前も、移住してきてからも、とにかく大変なことばかり。
でもようやく自分のペースで仕事が出来るようになってきました。
これも私の「ブレイクポイント」なのかもしれません(笑)(←こじつけ)


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