開運の決め手は、直観力を高めること。
そのために、時空を超えた感受性を養いましょう。
カタカムナは直感物理学であり、時空量子力学でもありますので、その具体例も数多あります。
時空を超えた、感受性を高めるために、イヤシロチへ行ったり、眺望を通し歴史や伝統を体感できるような場を訪れることもその代表的なものです。
私も、直観力は常に磨いて訓練しています。
今週初め、ある財団法人の発足会にお招きをいただき、長崎県佐世保市にある、ハウステンボスに行ってきました。
ここは現在壮大なテーマパークになって、観光資源としての役割を担っていますが、元々戦後の海外へ渡っていた方の引き上げの収容所の跡地でもあります。
歴史を学び、そこに存在する意識の集合体も感受することもその直観力を高める上でも重要です。
翌朝、歴史の検証とまではいきませんが、海軍歴史資料館を訪れ日本の国防の流れを復習し、気合が入る思いを残し、弓張の丘に登って、佐世保港や九十九島の眺望からそこの気配を伺いました。
瞑想するように、目を閉じて佇んでいるだけで、時空を超えて、そこで起きた出来事や、人々の思いが駆け巡る感覚になります。
脳の中では、時空を超えた映像やさまざまなイメージが浮かんできては、思いを馳せられます。
感受性を磨くのも、そこに芽生える志や、自分の中で感じる思いを検証することは、そのまま直観力に結びつく感受性の高揚になります。
直観力を磨き、自分の想像性を豊かにして、自分に芽生える感覚を大切に、正直に、素直に生きることも運気高揚の第一歩です。