第8話 何を悩む?そこなの?

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何を悩む?そこなの?
それは、私の体験からの答えですが、相談を受けると「そこ?」ということがよくあります。
相談者:「AはBだから、Bはいいのですが、Aが心配で・・・」
いやいや、そこ?相手が気にするところは、むしろ逆で、心配というAでなく、Bというのが気になっているような気がします。貴方の心配がっているAはむしろ凄い偉いなぁと感心してしまうのですが。
相談者:「えっ!?そ、そうなの??」
はい、だって、普通そういうことできないですもん、凄いですよ。でもBはちょっとなぁ〇〇と感じたりしちゃいません?されたら。
相談者:「あっ、あっ、あぁ~そ、そっかぁ~・・・されたら、嫌です確かに・・・」
でしょう?ですから、心配なAは、むしろ当然であって、解決の糸口は、Bから進めると良いかなぁと。
相談者:「ぁぁ~なるほど~、そう言われればそうですね~あれ~自分なんで逆に思っていたんだろう??なんかスッキリしたよ。ありがとう」
みたいに、服装でなく、髪型だったり、ハゲでデブより、笑顔が必要だったり、てんで悩んでいる、自分で気にしていることが、まるで違うということが多々あります。
形が気になっているが、相手は色が気になっている。
自分は色が気に入っているが、相手は形が気に入っている。
みたいに。
これは、第三者から意見を求めると、あっという間にわかります。
対話の力って凄いと思いませんか?
私に相談を依頼してみませんか?
よろしくお願い申し上げます。
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