第二話 ずっと依頼待機をしてみて(感想)

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ずっと依頼待機を夜通ししてみました。
もう何日目でしょうかね・・・。35日間ぐらいはしています。
でも勿論一件も依頼は来ません。

それで、ブログを始めて少しでも知っていただければ、と思い第一日目が終了し、これから寝床に付くという次第であります。

依頼は零です。

なぜ一日中夜通し零円で待機なんて続けていられるのか??
という質問にまずは答えましょう。

自死遺族ですから。

自殺志願者を多く見てきたから。

ただそれだけです。

多くのカウンセラーは、自殺願望の度合いが体験者と大いに違います。
大切な人を失ったから、僕だっていつ死んでもいいやという人生に変わってしまってカウンセラーになっているという違いです。
生活のためのカウンセラーと生きる次元が違います。


つまり今日、”死にたい”という人は零だったと理解し、寝ます。
これは微笑ましいことです。

つまり、今日依頼がなかった待機というのは、我が祝杯とも言える平和な日で安眠していいよ!という未来の依頼者からの応援メッセージなのです。

ちなみに、歌ってみたを私YOUTUBEでやっています。
エイベックス・オーディションで最終第六次まで行った経験を持ちます。

じゃぁ歌で食えよ!
という矢先に、自殺の報告があり、目の辺りにし、人生が崩壊したというか20年前ですが、私も死のうと思いました。
そして、うつ病になり乗り切り、20年が経ちます。
でも実は私、発達障害者だったようです。

それでも私は、生きようと思いました。
医者も信用していません。薬をてんこ盛りにされ薬漬けにされた経験があるからです。閉鎖病棟も勿論経験があります。酷い扱いでした・・・。

だから、私は、二の舞いを踏まないで欲しいと願い、今日も無償カウンセラーとして待機出来ました。

では、今後ともよろしくお願いします。
最後まで読んでくれてありがとうございました。

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