君の欠点は長所でもある。

記事
コラム
『教場0』 #2
放送からかなりたったけど、やっと録画で見た(*^^*)

50代前半、SMAP全盛期を知ってるから、
あの”キムタク”が、あんな鬼教官を演じるなんて、
感慨深いなあ。

ちなみに、少し前に放送された、
草彅剛さんの『罠の戦争』もハマって、
毎週楽しみに見てた。

こういった、人間の欲や、弱さにフォーカスしたドラマや映画が
大好きなんだなあ。
登場人物のそれぞれに、
生きてきた歴史(ストーリー)があって
今の想いがある。

それぞれの立場に立ってみると
全く違う世界が見えてくる。
そういうところが、人の心理を知る上でとても勉強になる。

皆それぞれ、同じものを見てるようで
違うものを見ている。
それは、一つには持っている価値観が違うからだと思う。

だから、分かり合いたいけどなかなか分かり合えない。
それが、人間関係での悩みのもとになるわけだけど、
だからこそ、人間って面白いな、愛しいなと思う。

話を元に戻すと、今回のタイトルは、鬼教官風間公親が
指導を終える若い警察官に対して
最後に伝えた言葉。

鬼教官はめちゃめちゃ厳しくて冷酷な感じにみえるけど
人間の奥の奥を知ってる。
ぜーんぶ分かったうえで、指導してる。
すごいなあ。

私は、自分の欠点が長所になるって
少し前にやっと、腑に落ちた。

過去ずーっと長い間、自分の欠点を
良くないところ、ダメなところ、恥ずべきところ、
直すべきところ、隠しておきたいところ...
と思っていた。

でも、そうじゃないんだ(^^♪
自分の、欠点だと思っているところを拒否しないで。
これも自分の一部だし、
活かすこともできる。
活かせば、それは長所になる。

今はそれがわかって、活かそうと歩き始めたところ(^_-)-☆
みんな、頑張ろう!


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す