醜さも美しく感じるというお話

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皆さん、おはようございます。
いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます!

昨日、川沿いを散歩をしていると美しい景色を発見しました。

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澄んだ川に草木が反射して、雨の影響でキレイな川に泥水が混ざっているこちらの写真。

人によって感じ方はそれぞれですが、私は「美しい」と感じました。
澄んだ川ももちろん綺麗なのですが、泥水が混ざったこの状態の方が美しいと感じる。

人間も良いところも悪いところもあって
自分の醜いところや短所が嫌いだったり、そんな自分に腹が立つこともあると思います。

でも、この写真を見ていると醜さも美しく見えるんだなあと感じました。
良い面だけじゃ面白みに欠けるし、悪い面だけじゃ嫌になる。
悪いところが「人間味」となり、悪いところがあるから愛せる部分ができる。
良い面と悪い面の両方あるから、それがその人の良さとなり、個性になります。

この世に完璧な善人などいないです。
お釈迦様はこの世に悩みは無くならない。
そう伝えています。

完璧を求めるならロボットで良いですよね。
でも、ロボットは面白みがない。

醜さも精一杯愛そうと。

私の好きな曲の歌詞なんですが、
改めて良いところも悪いところも全てひっくるめて自分で
そんな自分自身を愛していきたいなと思いました。
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