結論。
絶望はするものです。
それは、チャレンジした結果だから。
絶望なくして、得られるものも成長もありません。
なにものにも代えられない経験知なんです。
だから、絶望していいんです。怖いけど、恐れずに。
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人間は不完全な生き物です。
完全はありえません。
「わたしはそんなことないわ」と思っているなら、それはキケン。
なんだけど、ありとあらゆる言い訳を考えて、完全であろうとする。
これもまた、人間。
だけど、認めてしまったほうが早いし楽です。
自分が思っている事と、現実、事実にはギャップがあります。
思い描いていたイメージを絵にしてみると、全然違ったものができあがったり、理想通りにいかなかったり。
もう少しうまく描けると思っていたのに。
歌も録音して聴いてみたら、もっとうまく歌えてると思っていたのに、全然じゃん。
自由に描いてみましょう
自由に歌ってみましょう
だけど、『自由に』なんて、あるようでないんです。
必ずどこかに物理的な制限があります。
だからそこに、もっともっともっとって欲が出て追い求めたくなる。
絶望は知ること。だから経験知。
自分が思っていることが言葉で伝わらないということを知るのも大事です。
人それぞれ内部表現が違うから。
経験してきたことも、感じていることも、見ているものも違うからです。
似ていても、同じではないからです。
知識量も違います。
得意分野とそうでないものも違います。
それに対して、相手を責めたり、見下したり、自分が正しいのに!!っていうのは違います。
まるで勝った気になって、宇宙が違うのね、住む世界が違うのねっていうのも、また違う。
人は結局、死ぬまで学んで絶望して成長していくものです。
未来の自分に期待して、絶望して、それの繰り返しで螺旋階段のように上がっていく感じ。
ときどき、完璧ぶった人が上から目線でマウント取ってきたりもするんだけど。
そんなの無視無視!!ですよ。
「普通に生きてるだけじゃツマラナイ」
自分の人生に思いっきり偏愛性MAXで良いのです。
自分の未来に恋しましょう。
どんな過去があったにせよ、誰になにを言われようとも。